無芸大食
作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。
なんだか虚しい。
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2003年11月14日(金) 巣鴨/鶏舞茸添え

   


Dさんととげぬき地蔵で有名な巣鴨へ行ってきました。
今日は縁日ですので、すごい人出でした。(画像左2枚)
商店街の入り口でDさんはお財布、私はミニチュアダックスのシルエットが入ったお買い物袋を購入、
すでに買う気満々?(笑)
左から3番目の画像は巣鴨花月堂「縁日だけの大サービス あしたばそば あったか〜い、ひとくちそば 一杯50円」(看板より)
ここのあしたばソフトクリーム200円にもそそられましたが(笑)久々に「健康ソフト」を食べたかったのでパス。
そして右端の画像は、桜花苑オリジナル「健康ソフト」
巣鴨の特集ではよく取り上げられています。
内容は「健康増進に…よもぎ  お肌をきれいに…はとむぎ  骨を丈夫に…ぼれい 全部入って…1ヶ250円」というものです。
ほかには巨峰、豆腐、柚子ピール、黒ゴマ、甘熟メロンなどのソフトクリームがありました。
ちなみにホットコーヒー、甘酒、こぶ茶もあり、200円です。
「ぼれい、って何?」という話になりましたが、鶏のエサに「ぼれい」というものがあった記憶があり、
貝殻だったように思うのですが、今検索してみたら牡蠣の殻とのことでした。
私はこの健康ソフトクリーム、食べるのは3回目なのですが、
決して不味くはないですが、すごく美味しい、というようなものでもありません。

「古奈屋」でカレーうどんを食べてみましょう、という話だったのですが、
縁日ということもあり、外に20人も並んでいたので諦めました。
古奈屋も有名店ですがここでの評価がとても低く、いったいどうなんだろう、と気になっていたのですが、残念でした。
機会があればぜひ食べてみたいです。

とにかくさすが『おばあちゃんの原宿』、飛ぶようなスピードの駆け足おばあちゃんがいるかと思えば、
いきなりネジが切れたかのように道の真ん中で止まってしまうおばあちゃん、
ケンカするおじいちゃん(さすがに手は出ていないけれど、怒鳴り合い)もいるし。
突き飛ばされること、数回。
塩大福を買うにあたっておじいちゃんおばあちゃんに割り込みされること、数回。
皆様、とってもお元気です。
年をとっても元気でここに来ることができる、ということは幸せだと思います。

   


菊花展が開かれていて、しばし鑑賞。(画像左2枚)

秋薔薇が見たくて、旧古河庭園にも行きました。
巣鴨から歩いて向かいます。
入園料は150円でした。
映画やドラマ、果てはマンガでもおなじみのこの建物は、鹿鳴館やニコライ堂を手がけたコンドル氏の設計なのだそうです。(画像左から3枚目)
建物の中を見学するのは往復ハガキで予約が必要だそうです。
ティールームがあり、珈琲840円 紅茶(ダージリン・アールグレイ)630円でした。
バラ園は思っていたよりも小さく、というか庭園全体が思っていたよりも狭かったです。(画像右端)

楽しく充実した一日でした。Dさん、ありがとうございました。

  

夕食は鶏舞茸添え、さしみ湯葉、大根の煮物、薩摩芋、つるむらさきとベーコン炒め。

右は今日買ってきたもの。
ベルアルプのパン各種、舟和の芋ようかんとあんこ玉のセット、いきなりあげ万十、すがも園の塩大福。
笑楽童の地蔵美容液
食べ物がほとんど。買い過ぎだって(^-^;A


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