| 2006年07月06日(木) |
2006.07.06みなとみらいエンドリ追加公演レポ(by TORI) |
18:40頃スタート 20:45頃終了
最初宇宙というか・・・プラネタリウムのような? そこにケリーの言葉達が放たれます(←放たれるって感じなの) スクリーン?に映る言葉は日本語だけど、ケリーはそれを英語で言ってて・・・耳元で囁かれたら『ゾクッ!』て感じでしょうか?( ̄m ̄)ノ こういうのがライブ中何回かありますんで気をつけましょ〜(え?)
【ステージ上の配置】 管楽器・パーカッションは、ステ右側で、コーラス・ドラムは左側になってます。 十川さん、先生、名越さんは前のポジションと同じです。 センター後ろにひな壇みたいな段差が2段くらい出来ていて、その一番後ろに コーラスの松本優香さん&TAMAちゃんの2人が立ってます。この斜め前辺りにウエケンさん。 小田原さん&坪倉さん(CHAKAさんorりんちゃん)は更に左側のひな壇(先生の後ろ)です。
登場時のつよはそのひな壇のコーラス(松本優香さん&TAMAちゃん)前に立って登場。つよだけ最初は指立てパフォーマンスはないです。でも会場はやりますっ!(笑) 『bule berry』の始まりで、以前のように指を1本立てるのはコーラスさんたちだけでスタート。
衣装⇒デカサングラス、トップスは昨日と同じピンクと黒のラインが交互に入ったシャツ。パンツが前にも履いていたパープルのパンツに戻りました。靴は前と同じ蛍光黄緑。赤いハンチングの下に薄いピンク系のプリントのキャップを被っていてWお帽子です。今日は右手にグッズのリストバンド有ったそうです(←私からは見えない) かなり深いV開きのトップス(カシュクールのような)なので、乳首がチラチラチラチラ(笑)←喜び〜〜〜(笑) 首には紫とピンクのスパンコールが連なった紐を垂らしてて剛らしい!です。腰にも素材の違う紫の紐を巻いてて腰の細さが際立ついうか・・・細いよぉ〜〜〜〜〜!!!いつまで維持できるかわからんが(おぃ) のどに龍のタトゥーシール、左右両中指にシルバーのデカリング、右手の方 のリングはめっちゃキラキラ輝いてて綺麗ですの〜〜!!!
基本振り付けなど変ってないようで変わってて(どないやねん)今回つよはかなり踊ってくれてるし、私的にはTAMAちゃんがめっちゃ元気で可愛くて好きになりました(ポッ)。 スティーブさんも、めっちゃ舞台上を動いて踊ってるので楽しいですよ〜MCない以外は・・・・しつこいすか?(笑)だって少しは喋った方がいいと思う。
楽しいけどね・・・十分楽しめますよ・・・でもね・・・最後の最後でセリフみたいな言葉を投げられても「ああ、ステキっ!ケリーありがとぉ!」と手放しで感激するほどピュアでなく(爆)「不自然やろ?」てのが私の感想←二日目も(笑)それ以外は楽しいので、考えすぎない方やさぐりを入れない方にはとても素晴らしいショーだと思います。
『闇食いwind』の振りも少し変更、曲に合わせて左右に動かす腕は最初は同じなんだけど、途中からゆっくリズムに変わります。←私でも出来るから簡単っす。
曲順
1 ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2 blue berry←みんなでジャンプ(つよが何回跳ぶか指で合図してくれる) 3 闇食いwind 4 雄 5 a happy love word 6 濡れ鼠 7 美しく在る為に (剛のタップ) 8 いきてゆくことが (メンバー紹介) (ダンス〜剛とコーラスさん) 9 御伽噺 10 Chance Comes Knocking 11 Six pack 12 The Rainbow Star 〜アンコール〜 13 ソメイヨシノ 14 これだけの日を跨いできたのだから
メンバー紹介のギターソロでは、初日同様ほかメンバーはストップ!皆さん疲れない体勢を考えたようで笑えました(爆)。でも、庵原くんはめっちゃ動いてて(笑)「庵原くん、動いたらアカンやろぉ〜」と・・・一番リラックスポーズとってたのはスティーブさんで(笑)機材にもたれてくつろいでました(笑)、可笑しかったのはドラムのしょうこさん・・・ドラムから横に飛び出してスティック振り上げて固まってまして・・・関西で言うなら「坊さんが屁をこいた」状態いうんかな(笑)。
つよっさんは「そんなん知らんがな」と言うように気持ち良さそうにギター演奏(笑)チョコチョコ動き、ターン数回、体の方向を変える度にギターを『キュインッ』、最後は仰向けに寝転んで弾きながらズリズリとしょうこさんの方へ動いて行ってました。 今日も先生が一番最後に目覚めさせられて「はやく、はやく・・・」状態な先生を被りモノエンドリの触覚で「こしょこしょ」触りながら近付いて行ってて爆笑。そんなこんなな触覚はボロボロになりますので必見です(え?)
で、みんな目覚めたのでウエケンさん、先生、つよ、名越さんが前に出てきてパフォーマンス・・・その4人をマジシャンのように動かすのがスティーブさん。スティーブが引っ張る仕草をすると4人がスティーブの方へ体を倒して、スティーブが押し戻す仕草をすると反対側へ体を倒す・・と言うようなパフォもあります(e・∀・e)これ結構楽しいです。←なら楽しいんじゃないか!とお思いでしょ?・・・楽しいですよ〜!しかしっ!楽しいのと納得するのとは違うんです(* ̄∇ ̄*)肉、野菜、野菜、肉・・・ですよ(笑)楽しい、疑問、疑問、楽しい・・・あ?楽しいのか(爆)
『CCK』ではスティーブさんがマイクの前に立つ場面もありました。つよは楽しそうに横でニコニコ( ^^)人(^^ )。スティーブさんマイク掴んで歌う(たぶん)そして歌い終わったスティーブさんはつよに向かって丁寧にお辞儀。 あっ!坪倉さんは面白くて元気な方でした!存在自体が楽しい(笑)振り付けも独特なの(笑)
ブラス隊が前に出てきてパフォーマンスするんですが、6日はギター弾きながらチョコチョコ可愛くブラス隊に近づくつよが、下神さんの頭を撫で撫で(笑)、庵原くんの頭を撫で撫で(笑)←うっはっは。
オーラスの「これだけの〜」では、途中にアカペラが入りました。突然コーラスさんが歌うのをやめ演奏が止まり、スポット浴びて歌うつよは凄かったです。『ナ〜ナ〜♪』部分では振り付け戻りまして・・・少し変更箇所アリ!右手だけでやってたのを左右でやります。 コーラスさんが『ナ〜ナ〜♪』と歌ってる時に「光を放て」「光輝け」「自分を愛せ」など歌いますが「光を放て」を何度もリピートしてたと思います。
最後の挨拶は昨日より若干長めになり(若干よ)「今日はありがとう。いつまでも今日という日を覚えておこう。僕がこの場所に戻ったのは、みんなが奇跡を起こしたから。これからも沢山の奇跡を起こしていけたらいいな。一つ真実がある・・・それは・・・僕はいつまでもあなた達を愛す。D'ont dream.just be it.夢を見るな。自分自身がその夢自身になればいい。この言葉を胸に明日からも僕たちを愛してほしい。もちろんあなた達を愛す。今日は来てくれてありがとう!」というようなことを言って、スモークがたかれ、光が広がりみんないなくなる演出。・・・ん〜〜とぉ・・・セリフ口調なんですよ・・・個人的にセリフ口調て苦手で^^;;つよじゃなかったら「けっ」て・・・(笑)愛はいいから(よくないが)自然にこぼれる言葉で語ってほしい・・・よくネタは面白くないのに(失礼)オフのが面白い芸人さんていはるでしょ?そんなきゃんじ(え?)
ラストにスタッフロールが流れる演出は・・・もしかしてアンコ途中でパン買いに走る人のためか?とも考えた。スタッフロールやったら走られてもライブに支障はないというか・・・映画と同じエンドロール終わっても最後に何かある映画もあるから私は最後までキッチリ観る派(笑)帰り支度始める人多いもんね。
つよたちが消える前に、LとRブロの後ろの壁に「Don't dream just be it.夢を見るな。自分が夢そのものになればいい」という言葉が映し出されます。
すべて終わると誰もいないステージにSankakuくんが現れ「みんな今日は楽しかった?楽しかった人〜?」 客「ハーーーーーーーイ!」 △「・・・そうかぁ?・・・楽しかったのかぁ?・・・そうかぁ・・・」←喋りがおっさん(笑) △「落とし物、お年寄り、お忘れ物がないようお気をつけて、帰れ」 客「笑」 △「それでは、さよ・おなら」 客「笑」 などSankaku語で終了です。
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