| 2006年06月28日(水) |
2006.06.27『fm osaka MUSIC COASTER』E☆E出演(レポbyクミちゃん) |
エフエムオーサカミュージックコースターをお聴きの皆さん、こんばんは、E☆E堂本剛です。今週のこの時間はエンドリ話お送りしてきましたけれども、ね〜〜3回目の今夜!え、テーマはね妄想について。まっ、音楽を作ったり絵を書いたり、まぁファッションでねこういう衣裳を着よかあーしよか、今日は天気こーやからあーやなとか、とにかく色々まぁ妄想。クリエイティブな事をする工程の中で妄想はやっぱ欠かせない作業なんですね、んー。やっぱり僕はあの小さい頃から良く妄想して生きてきてますから、やっぱり今でもほんま音楽作ったり絵書いたりそういうクリエイティブな事をしますからね、ほんとに妄想は欠かせない。まぁ、妄想って単語だけ聞くとちょっとね構える人も多いですよね。でもねこれはね大事な事なんです。あのー、だから決してその、なんていうんですかね、ちょっとそのマニアックな方向に進んでいってしまってる人もあのぉ「危ないな〜」っていう人もいるかもしれへんけど、人間やっぱりね妄想は絶対にした方がいいですよね。ほんとにあの〜、クリエイターっていうものは人がやっていない事を形にしていく、この頭の中で想像した夢みたいな話がどうしたらこれ形になるんだと、これね大体ね前例にない事ね、データにない事、そういう事を誰かがぽっと言うと「あいつあほとちゃうか」と、「そんなもん出来るわけあらへんやないか」と、まわりはやっぱ言うんです。なんでですか?「データがないから」「今まで前例ないから、そんなんやっても金掛かるだけや!時間がない」とか「現実にならへん」とか、みんなよく諦めるんですけれども、そこをでもね、アーティスト、あるいはクリエイター、そういう人間達はですね、それをっ、我儘いうてまででも形にする。でもこれ不思議とね人間ね、新しい事するときの法則なんです。最初はごちゃごちゃ言われるんですよね、取り敢えず「うっさい、ぼけ」言われるんですけども、これがね〜形になってしまったときに、或いはこれがビジネスになってしまったときにね「いや〜貴方だったら出来ると思ってましたよ〜」っていうふうに集まってくるのもこれ人なんですね。これ面倒臭いな思いますけれども。でもね、これがやっぱり僕らアーティストの指命だと、クリエイティブな事をね、するにあたり欠かせない戦場ですねよ。でも僕は取り敢えず、そういうのも無視出来ないとにかく素晴らしい新しい物をね、生きてるうちに作って行きたいということで僕は妄想博士になるということでね、えー妄想博士はですねE☆Eを通して堂本剛の才能を芸術をねブレーキかけずにどんどん放出していこうと思いますので今後もね、妄想戦士 堂本剛 E☆Eワールドみなさん是非、楽しみに、日々送って頂きたいと思います。ま、そんな感じで、え〜とにかくですね、これは是非聴いて頂きたいです!そんな妄想戦士E☆Eワールドから捧げます!堂本剛のね渾身の一撃ですよ。今日リリースいたしましたね〜。みなさん、これ是非是非買って頂き、覚えて頂いてカラオケで酒を入れて、歌い乱れ、そして歌中にラブなんかも産まれるんじゃないでしょうかね?まっ、その辺はまああのそんしょうしないですけれど、とにかくあのE☆Eのセカンドシングル聴いて頂きましょう。それではE☆Eで『TRS』をお聴き下さい!と、いうことで以上E☆Eでした〜〜!
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