++レポレポ++

2002年12月22日(日) TBSラジオ『城島 茂のTOKIO CLUB』ゲスト:剛(2回目)レポ#2

城:さ、CMに続いては皆さんから頂いたメール、ハガキをまだまだ紹介して行こうじゃないかと、言うことで、剛くん! 
剛:はい
城:お願いします、この後も 
剛:お願いしま〜す!
城:さ、ということで今週はJ-Friends特集をお送りしてるわけですけれども〜剛くん〜ちょっとハガキ・メール来てるんでね、ちょっと先ほど紹介できなかったので、ここで紹介して行こうじゃないかと 
剛:行きましょう!
城:え〜まずは、ですね。え〜RN○○○○さんからですね、ありがとぉございま〜す 
剛:ありがとうございま〜す!
城:J-Friendsのカウントダウンコンサートを99年から観に行ってます。私が一番印象に残ってるのは、光一くんがぁカウント(笑) 
剛:ふふふっ
城:取り間違えて、東京ドームに日本で一番早く2000年が来てしまった事です(笑) 
剛:あはははっ
城:あの時ステージ上でおろおろしてた13人の姿が今でも鮮明に覚えています 
剛:んはははっ
城:2人はどんな事が印象に残ってますか(笑)だって!コレ覚えてるわ〜 
剛:め・・・っちゃ覚えてますねぇ
城:これがみっともないなぁ、うちら焦って皆分かれへんやって遠いから〜東京ドームって広いから、分かれへんやろって思ってたら分かるんやね、おろおろしてんの 
剛:あ〜分かるでしょうね、あのぉ〜〜カンペでね、いっ・・あ、「一分前です」かなんかなってて、色々こぉめくってめくって「30秒前です」どぉのこぉのですってのがあって、それをね〜あの、光一くんが見間違えた、のか〜、スタッフが出し間違えたのか〜それは定かでは無いんです。で、まぁ「3、2、1、ドォーーン!」て風船がボロー落ちたじゃないですか?ふんで、また「10、9、」みたいな状況で「あれれ〜」みたいなね〜
城:うん、アレってカウントダウンのぉ、カウントダウン自体が、え〜と始まる10秒前とかってののお知らせやってんね 
剛:なんか、そんな
城:その意思の疎通が出来てへんで「10秒前」って出されて「ああっもぉ10秒前や!10!」って 
剛:「・・9」ってなってもぉてね、ほれで〜出て、まぁ楽屋戻ってね、取り合えずコンサート終わって、で〜楽屋帰ってきて、もぉヘコんでる訳ですよ。んっふ、ウチの大将が(笑)
城:大将が(笑) 
剛:大将もヘコんでましてね、で、まぁ〜ゆうたら「もぉアンタ、なっ、あんな時もあるから」『うるさ〜い!オレの寿司はまだまだ終わらへん』なんか「いや、そやかて」『うるさ〜い!』「みんな応援してくれてるさかいにぃ〜もっかいにぎったってぇ〜」ゆうような、ね。つよ女将さん役ピッタリでリーダー爆笑!
城:『でもマグロ入らんかったら、のれんは出されへんのや〜』 
剛:んふふっ「マグロ無しでもアンタの寿司は寿司やでぇぇ〜〜」ゆうような状況ですよ。で、ボクがね思いついた励ましの言葉がぁ、「まーまーまー、金のかかったボケということで!ね、良かったと思いますよ」
城:あはははっ(爆) 
剛:(笑)もぉ、相当金かかってるボケですから〜
城:分かる!億単位やもんな〜考えたら 
剛:そぉですよ、風船代とかね、お客さんが金払ってとか、照明の電気代とか、いろんなお金がぁ
城:風船分スタッフ膨らませてるからね 
剛:そぉですよ
城:それの人件費 
剛:二酸化炭素分、すごい二酸化炭素があの中はいってまして、ほいでね〜もぉ光一くんが『ドカーーン!』じゃないですか?だからね、ボクは笑ってあげるしかなくて〜
城:(笑)そぉやな 
剛:ステージ上でも笑ってたんですけれども、いや〜光一くんホントにね〜お金のかかったボケを、これだけのボケを出来るのはアイドルではキミだけだよ。みたいな
城:みんな、あの、おろおろしててんか?ボク実は全然違うこと考えててん 
剛:なんだったんですか?
城:2000年問題ってあったやん、コンピューターとか、誤作動して〜色んなもんがって、世の中終わるんじゃないかって言うくらい、で、それが対応出来てへんでさ、どぉなるやろって「大丈夫」っていうのと「危ない」って言うのと二つ分かれてて、で〜それを決定付ける事が事務所に呼ばれて、1999年年末にJ-Friendsのメンバーばらばらで、呼ばれたはず、で、副社長からラジオ付きの懐中電灯、ペットボトルの水 
剛:(笑)ええ色々頂きました
城:頂いたやろ?で、家に風呂には「水はっときや!」これホンマや!と思ってん 
剛:あっはっはっは
城:ある意味ウチの大将が 
剛:はいはい(笑)
城:ほんで皆が「10、9」っておろおろしながら2000年になったでしょう?そん時は「もぉ終わる!終わる!ドームの照明消えるー!」て、思っててん。かばんにラジオ付きの懐中電灯入れてたもん、実はつよ爆笑! 
剛:マジですか?
城:マジで!怖くて 
剛:オレはね〜何かあってもみんないるから大丈夫と思ってました
城:つよい子やね〜〜しみじみ 
剛:よ、弱いですよ
城:つよい子・・つよしって言うんや 
剛:いや、めちゃくちゃ弱いですよ。これがまた1人やったら「お、おかん!ちょっとウチ来たらええがな」とか「お姉ちゃん来たら」みたいな(笑)
城:お姉ちゃん元気?おうたことないけど(笑) 
剛:お姉ちゃん元気ですよ
城:お姉ちゃん結婚してはんの? 
剛:結婚してないんですよ
城:いくつ? 
剛:29です
城:あ、そろそろやね・・・勝手に言うなって(爆) 
剛:ホントにね〜もぉ〜そろそろで〜で〜あの、ボクがね、以前ラジオとかで〜「お姉ちゃんがね、20代後半ということで!も、ほんとにね、彼氏の1人や2人連れて来てくれたらええのにな、安心するわぁ〜」みたいな話をしたんですよ。ほんだらですねぇ、それを放送されたヤツをたまたまお姉ちゃんの、友達がっ聴いてまして「アンタの弟、なんか〜アンタのことえらい言うとったでぇ〜29にもなって、男の1人も2人も居らへんって言うとったで」ほんで『言うたん?アンタ〜』ってなって、あ〜流れで言ったな、流れで言うてしも〜たなって『やめてや!もぉ恥ずかしい』て
城:ええなぁ、でも姉弟って・・ちょっとアルバムの話聞きましょう 
剛:あ〜そぉですか
城:12月26日発売リリース『F-Album』ええ、先週も聞きましたけど、今週も1曲聴かせてもらえるってことで 
剛:はい今週もですねぇ『冬のペンギン』て曲があるんですけれども、これはちょっと、あのぉ〜〜戸惑ってね、生きていくのはキミと別れてから止めにしたんだけれども、でも今こぉやって〜あの独り立ちすくむ僕は冬のペンギンのようだよ、ね。みたいな
城:あぁ〜、可愛いわぁ 
剛:言うような詞なんですけれどもね、あのペンギンが氷の上でボーーっと遠く観て立ってるじゃないですか
城:背筋えええねんな、で首から上が下りてる 
剛:ちょっと下りてる、だから〜今の僕の姿は皆から見たらそんな風に映ってるんだろうね。みたいな〜そぉいうような、ちょっと寂しくもあり〜前向きでもあるっていうような、別れの歌なんです
城:なるほどね〜じゃ曲紹介お願いします 
剛:はい、12月のですね26日に発売します『F-Album』よりキンキキッズで"冬のペンギン"どうぞっ

_____________♪冬のペンギン♪_______

城:今夜は"最後のJ-Friends特集"としてお送りして来たわけですけれども、剛くんが2週に渡って来てもらいましたけれども、来週も 
剛:来週も
城:よろしいでしょうか? 
剛:はいお邪魔させてください
城:い、いいですかぁ 
剛:いや、もぉ全然、暇してますんで
城:(笑)剛のマネージャーが怖そうに「おぉー」って 
剛:んふふふっ
城:(笑)元ウチのね、TOKIOのチーフマネージャーだったんですけどね、子供も出来まして 
剛:ね、いいですね〜
城:いいですね〜お幸せに!来週はTOKIO&kinkiの重大ニュースについてお話します。来週もお願いします。 
剛:おねがいしまぁ〜す
城:それではさいなら〜有難うございました、剛くん 
剛:さよなら〜ありがとぉございまぁ〜〜す

※ちょっと最後の方は端折ってしまったけど、こんな感じです( ̄▽ ̄;)ゞ30分てキツイわ〜〜こんな時若くなりたい


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