| 2002年07月11日(木) |
『ワイド・ジャスト・スクランブル“剛・伊集院 出版会見”』レポ |
■『ワイド』レポ
剛:「ま、やっぱり愛あふれる、なんかこう、1冊だなぁと、我ながら思いましたね〜ええ〜」
※今回 直木賞作家 伊集院静さんのエッセーでイラストに初挑戦した堂本剛さん、このエッセー『君と歩けば』は(テロップ:堂本さんが可愛いイラストを寄稿)少年の日々の出会いと別れがテーマと言う事で堂本さんの愛らしいイラストが雰囲気(テロップ:堂本さんの才能に伊集院さんベタ惚れに!)にピッタリなんですね〜。伊集院さんも堂本さんの才能にはベタ惚れでした。
伊:「彼の写真があってじっと見つめてると、何となく結婚してもいいかなと」 剛:「ぼくはやっぱり女の人が好きなので〜アレなんですが(笑)あの〜でもね、男の人に本当に言われるんですよ。『オレ剛とだったら結婚してもいいな〜』ってことは・・」 伊:「あ、そうなんだ・・・」すっごい残念そうに聞こえました(笑)会場も笑ってました。 剛:びっくりして伊集院氏を見ながら「ぼく結構、でもっあの、女性の方もそうなんですけども、あの〜・・・」
※ここで、画面がいきなり終わって、他の芸能ネタへ・・・そしてスタジオでりポーターの方?が「可愛いイラストですよね」と・・この方も男性です(^^;;)
関東ですが、このあと要チェキは日テレ『Nプラス1』とフジ『SN文化芸能部』でやるかなぁと。
■『ジャスト』レポ 剛:「なんて言うんでしょう〜本になってこんなデッカクなってる状況がですね、非常にカユイような感じで・・・愛溢れる一冊になってると、我ながら思いますね。まぁ小学校の時は、アニメクラブというものに入ってましたけどね。それこそ、ホントに、その当時はやっていた【ドラゴンボール】の悟空を誰が上手く書けるかみたいな、そういう競い合いの中でやっていたくらいなので・・・でも、まぁ、絵を書くというのは結構アレですね。無心になれると言いますか・・・そういう作業の一つとして昔からやっていたのかなぁ・・・」
■『スクランブル』レポ ▽堂本剛&伊集院静 愛犬への思いをエッセーに 剛:「文章読ませていただいても〜、お話させて頂いても、本当に愛っていう言葉がピッタリ合う、方なんじゃないかなと・・・」頭をしきりに振っている。 伊:「これがやっぱ若い男の人と、恋愛する方がいいんじゃないかなと、言うのをちょっと、写真を・・彼の写真を貼ってあるんですよね。仕事場に、で、じーーーっと見てると、なんとなく〜結婚してもいいかな、みたいな感じるトコ・・・あぁのぉ〜」
―写真撮影のため2人が立ってる映像に切り替わる― ※このドッキリ発言が飛び出したのはエッセイ『きみとあるけば』の出版会見、愛犬を通して少年の頃の出会いと別れを描いた伊集院静さんのエッセイに、堂本剛さんがイラストを書いたこの作品、堂本さんが大絶賛した伊集院さんの本、どんな内容なんでしょうか。(亜以須とつよがキスしてる写真)
剛:「ま、やっぱり、なんかこぉ・・・愛あふれる1冊だなぁと、我ながら、なんか思いました。ええ」
※最初の章でどうもとさんについてこんな風な文があります。
―私はビク(犬)と別れて実に35年ぶりに犬を飼った。犬は亜以須という名前で、まだ仔犬だ。この犬と堂本君の犬種が同じだそうだ「よく一人で育ててるね?」私が訊くと、堂本君が言った。「はい、母が自分をどう育ててくれたかを話してくれて、同じようにケンシロウを育てればいいと教えてくれました」うん、これはいい話である。―
Q.誰と歩きたい― 剛:「ま、一番、いま身近な存在なのは、堂本光一くんですよね。う〜ん、あの人・・・と〜歩いていかないとですね、生活できませんので・・」光ちゃんの写真。 リ:「伊集院さんは誰と歩きたいですか?」 伊:「おれは誰とも歩きたくないですね。だけど、まあ、あの〜、でも剛くんがイヤやなかったら一緒に歩いてもいいですよ」 剛:「ああ、ありがとうございます(笑)変な疑惑が、また・・・」 リ:「たぶん噂にはなると思う」 剛:「ええ〜、ま、それはそれでね、あの、おいしいって事で、えぇ」 リ:「またネタになりそうですか?」 剛:「そうですね、三角関係ってことですからね。」 リ:「そうですよね、光一くん何ていうでしょうね」 剛:「イヤ・・・(笑)あのっ(噴き出す)普通〜に考えればどうでもいいと思いますけど・・・」
※伊集院さんからラブコール受けてた堂本さんなんですけれども(笑)あの、こちらのエッセイは、犬を通して描かれたお話なんですが、お2人とも偶然ミニチュアダックスフンドを飼っていらして、こちらの対談で2匹があったときは、亜以須くんがケンシロウくんに乗っかろうとしたりして(笑)大変だったそうで、堂本さんがちょっと押さえて「大人しくしてね」っていうような写真に、なってるんですよね。ステキな写真が他にもたくさん本の方にあります。
で、お2人の犬の育て方を伺ったら。
○伊集院さんの犬 亜以須は、しつけはしない。自分が苦労したので犬は苦労させたくない。 ○堂本さんのケンシロウくんの方は、人に迷惑をかけないようにしつけしている。待て、来い、おすわりをする。
でも、なんかお2人のいい関係が見えていいですね。
|