いつもの、落ち込んだ時には何かをしようって奴です。１１日のNACK５で、光一さんにくれたSOPHIAの松岡君のコメントがとてもよかったのでUPしました。
ちょっとええはなし、気分転換にみなさんどうぞ

こんにちは、ＳＯＰＨＩＡのボーカル松岡充です。

キンキキッズのＥalbumの光一君のソロナンバー-so young blues-
実はこの曲、光一君作曲で作詞の方を私松岡充が担当させていただきまして、
今回すごく光栄な話やったんですけども、光一君も忙しい中Ealbumを制作して
そこで、この曲の詩は松岡君に書いて欲しいと言ってくれたらしくて、
お話いただいて、僕もチョット時間が無くてバタバタしてたんですけれども、
光一君からのお願いということで、快く２つ返事で引き受けさせてもらったんですけれども、
また、この上がってきた曲が、勿論カッコよかったんですけれども、
その完成する前のデモテープの段階で、光一君がたぶんどうなんでしょうね、
仕事と仕事の合間の控え室とかなのかもしれませんけど、本当に決してこう落ち着いた環境じゃないようなところで、
アコースティックギター一本で、かき鳴らしながら「ららら〜」って
あの自分の曲を吹き込んだものを頂いたんですけれど、

それ聞いていると、光一君という人がセンスのある音楽家なんだと、作曲者だということがすごく感じられたんですね。
あとその曲がまた、良いメロディ良いコード進行、これお世辞でもなんでもなく、本当にそう思ったんですよ。

SOPHIAというバンドでも、僕は作詞作曲やるんですけど、うちのメンバーも作曲することが多いんですね。
メンバーが作曲する時も、自分がとったテープなりを貰って作詞するんですが、
その曲にパワーがあれば、引き出されるんですよ、詩というものは。
詩というものは曲の中から引き出されるものなんですよ。
その光一君の作ってきた「ららら〜」で吹き込んできたテープ、ギター一本で。
そこにはスゴイこの曲のすべてが詰め込まれてまして．．．
後、そもそもテーマがエロでお願いします、と言う事が手紙にかかれていたんで、
僕的には凄く満足してカッコいい曲だと思いますので、
この曲を一人でも多くの人が聞いてくれたら、嬉しいと思います。


このコメントを受けた光一さん、「あのデモは渡さないでと言ったのに〜」と。
TVやラジオの発言とは裏腹に、緻密であたたかい人のようですね。

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レポ（ｂｙうぐいすさん）お疲れ様でした(^^)