| 2001年08月02日(木) |
SOPHIAのLips Party 21.jpレポ |
★01'7/12 SOPHIAのLips Party 21.jpで光一さんについて ★ 「ポップジャム」でね、言ってるんですけれども、KinKi Kidsの光一 くんがですね、この番組をキッカケにというか、まぁ知り合ってですね、 とうとう仕事を一緒にすることになりまして。 なんかね、『E album』というアルバムが7月25日に発売するん ですけども、それの曲を作ってる時にね、誰かに詞を書いて欲しい ってことになったらしくて、その時に、光一くんが是非松岡さんに 書いてほしいってことを言ってくれたみたいで。それで依頼を受けて。 お互いすごい忙しくて、連絡を取るヒマも無いくらいやったんです けども、メールとかね、そんなんですけども(笑)、やらして頂きまして。 ん〜、まぁ実現したんですよ。2人で1曲を作るのにね。 でね〜、あのデモテープをね、彼が、光一くんがギターを弾き語りで 作ってたんですけどもね、それをアレンジャーさんとかがアレンジ して、本来ならばそれを僕が貰うと。そこに僕は詞を書くっていう あれだったんですけども、僕はその光一くんが作ったやつが聞きたい っていうことを言って、…実は光一くんには内緒でなんですけども、 是非、これは僕の我侭だと思って聞いて下さいってことで、その光一 くんが弾き語りやってるのを借りたんですけども。 それがねぇ、すごいいいメロディー、いいコードでね。僕はもう それを聞いた途端に『あっ、これは出来るな』っていう。 曲ってそうなんですよ。もちろんSOPHIAの曲でもそうなんです けど、“0”(ゼロ)のところから何かをこう産み出した瞬間?…そこに 全てがあるんですよ。それがどんないい音で、どんないい楽器で、 どんな上手いプレーヤーで、っていうのは別に関係ないんですよ。 “0”から産み出すところに全て意義があって、そこに何かが あるかないかっていうので、その曲の良し悪しが決まるんです けども。それが光一くんが、普通にテレコ(テープレコーダー)に ギター弾き語りで録った『ラララ〜』っていう歌がね、すごい カッコよかったんで、是非ということでやらしてもらいました。
―ここで「-so young blues-」―
7月25日発売の『E album』より、堂本光一で「-so young blues-」 なんですけども…この曲はね、すごい男っぽい、カッコイイ曲で、 (歌詞は)なかなか聞き取りにくかったとことかもあると思うんです けども(笑)、是非ね、歌詞カードを見て、歌って。僕も歌えますからね(笑)。 僕、歌って(デモテープ)渡しましたからね。 レコーディングで光一くんもすごい大変やったって言ってました。 でもすごい歌いこなしてて、すごいカッコイイと思います! みなさんも是非聞いてくださいね。
|