| 2002年04月17日(水) |
北野勇作「かめくん」(徳間デュアル文庫)を26ページまで。 |
北野勇作「かめくん」(徳間デュアル文庫)を26ページまで。 童話風の雰囲気を醸し出す端正な文章はどこかノスタルジックでもある。 一昔前の日本の街風景の中をかめくんが歩いている。しかしレプリカメなどというカタカナが出てくるのでちょっと違う世界なのだなと了解できる。 この調子でいつまでもかめくんの何の変哲もない日常生活が描かれ続けても楽しんで読み続けることができそうな文章力がある。 途中「男はつらいよ」の寅さんを連想するところもあって短時間ながら充実した読書となった。 今日もいろいろとあってこれだけ。
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