行こう、僕たちの未来のために

『　銀色の髪のアギト　』　　〜スクリーン　


キャラデザが　緒方剛志さんだし

ＯＰ曲　ＫＯＫＩＡさんの　「調和ｏｔｏ　〜with reflection〜」　にベタ惚れし

制作が　ＧＯＮＺＯ　だし

森が人を襲う未来　ってのも興味を惹かれ

観に行きました。


なんか　ちょっと　ストーリーはありがちかなぁ。

何処かで観たようなシーンがチラホラ。

（個人的に「パルムの樹」にシンクロ）

全体的に説明不足な感じだしね。

もうちょっと　キャラクター達の事を描いて欲しかったよ。


後半部の挿入歌として　再び「調和ｏｔｏ　〜with reflection〜」が流れるシーン

あのくだりは凄く好き。


残念な事に主人公の　「トゥーラァ」　と叫ぶシーンは最後まで馴れなかった。

濱口優さんは「くまのプー太郎」の　双子の兄弟　の時も好きだったのよ。


最近

声優さんを使用しない劇場用作品が増えてきてるよね？

違和感ない方ならいいけど　さぁ・・・・