今日は元会社の事務所のメンバーの加藤ちゃんとＦさんとランチ

お気に入りのイタリアンのお店でかれこれ４時間近くお喋りしちゃった。

いまだに、こうしてお付き合いがあるのが嬉しいなぁ。





歳をとると共に、私の場合、人間関係が希薄になると言うか、

人に対して執着がなくなっていく。

例えば、どんなに仲良しでも。


私は、認めた相手が自分に対して何かをしない限り見放さない。

認めた相手が他人に対してどうしようと、その人を信用してるから。

こいつはきっと間違った事はしない、迷う事はあってもいつか

自分の力で軌道修正できるよね、って思うから。

今はこうしてるけど、本人もわかってるよね、って思う。

注）あくまでも認めた相手・・・誰にでもじゃない。





理由によるけど、仲たがいして連絡を一切とらなくなった場合

私はもう一切連絡をとらないな。

明らかに私に非があったら別かもだけど。

この人は、これから私が生きていく為に私はこの人を必要としない、と

結論づけてしまう。

こんな考えは寂しいのかもしれないけど。

私を見捨てるならどうぞ、と思う。

私自身を見ていなかったんだね、と思うから。

唯一、仲たがいして今までの関係性を振り返って自信がなくなったのは

新井の時かな。（今じゃぁ、前以上に甘えてきやがるヾ(≧▽≦)ﾉ）













加藤ちゃんは、私が辞めるときもとても話を聴いてくれて

本当にしんどい時だったので助かった。

あの時、私側の話しか聞いてないのに関わらず

『アンさんも悪いんじゃないの？』なんて言われたら私は打ちのめされてたかも。


Ｆさんは、在職中、特に突っ込んでお付き合いしてた印象はなかったんだけど

辞める日に私の顔を見て今にも泣きそうになって。

実は少々ビックリした。

人を大切に思うってこんな事なんだ、と思った。