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日記を書く
■2002年07月21日(日) 我守獣愛我

あー、いい度胸してるなあ。




当然ここも見てるんでしょう?
見ていると想定して書かせていただきます。


単刀直入に言いましょう。
「何様のつもりですか」と。


問題提起でもしているつもりですか?
獲物を箱庭に呼び寄せて、巧く手懐けようとでも思っているんでしょうか。
だとしたらそれは大間違い。貴方が呼び寄せたのは獲物ではなく、獣。
残念ながら、獣はもう止まらない。
残念ながら、獣を馬鹿にされた私も止まれない。

賢く大人しい獣でも、自衛のためなら相手を襲わざるを得ません。
穴ぼこだらけの甲冑で、獣の反撃にいつまで持ちこたえられますか?



そもそも相手が自衛行為を取らざるを得ないところまで
追い詰めてしまうなんざ、人として言語道断なんですが。
まあ、きっと追い詰めている自覚がないんでしょう。
過去の言動について追求しても「それのどこが悪いの?」なんて
言われてしまうんでしょうか。そうではないと信じておりますが。
もしそうだとしたら、「ナイフ=鋭利な刃物」であることを知らずに、
相手に向けて振り回し続けているようなものです。
しかも過去に「友人同士」とまで断言した相手に対して。



ちなみに。
手負いの獣のことを、貴方が未だに「親友」だと思っているとしたら…
残念ながら手の施しようがありません。獣に喰われてください。


「なんでこんな酷いことを言われにゃならんのだ」と憤慨する前に、
ご自分の過去を一度ゆっくり振り返ってみてはいかがでしょう?
当時の言動なんざ全く覚えていらっしゃらないのでしょうが、
材料ならこちら側にたくさん残っています。
日常会話と違って、WEB上のログはいくらでも保存できるということを
忘れないでください。


余談ですが、もし獣が「本職さん」だったとしたら、貴方はすでに
何度か命を失っているでしょうね。すでにマイナスになっているはず。
可能性としては今からでも充分有り得るんですよ。
獣が今「本職」ではない、なんて保証はどこにもないんですから。
それは私についても同じことです。
ハンドガンを常時携帯しているとしたら?
今真っ先に銃口が向くのは当然、貴方です。
私の愛する者を冒涜した罪は重い。


要は、いざという時のために不用意な言動は控えたほうがいいということ。
そして発言の際には細心の注意を払う必要があります。
「命の危険を冒していないか?」と。
決して大げさな話ではないですよ。
甘く見た者が命を落とす、それだけの話です。
そういったニュースはいくつも見たことがあるでしょう?
遠い世界の話だと思っていませんか?
大した根拠もなく「自分は大丈夫」と信じていませんか?





私は最愛の獣を守ります。
これ以上傷つけられないように。
たとえ貴方を傷つけることになろうとも、私は守ります。