雑 記
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2008年04月08日(火) 酷い目に遭った2

家人Aの様子がおかしいのでよろよろと布団から這い出すPL。
誰か来たのかと問う家人Aの部屋に異常はない。
朝、誰かが来ていて、その時にもずくと何かをもらったと言っていたから分葱はそのときにもらったのではないかと指摘するPLに、「そんなこと言っとらん」
いや、言った、と朝からの家人Aの行動を知りうる限り述べてみても、知らん、何処へも行ってない、の一点張り。

だってPLが頼んだ郵便物は〜?
話すに従ってPLが夢でも見ているのではないかと錯覚しかけて、郵便物の所在を確かめてみたり(笑)
家人Aはまた、羊羹をとても気にしているので、何日か前にIさんの所に行ったからその時にもらったのではないの?と問うPLに「Iさんの所なんか何年も行ってない」
えええええええええ〜〜〜〜〜!
じゃあもずくは?というわけで冷蔵庫を開けると確かにある。
これで漸くなにがしか異常を来しているのが自分の方だと疑いだす家人A、でもその時だけ、忘れるから。
落ち着いてゆっくりと朝から何をしたか思い出して紙に書いてみるといいよ、と宥めて自室にとって返し、家人Bにメールを入れました。
すぐさま電話がかかってきたのでとりあえず状況を伝えて、少し落ち着くPL。

まさかボケちゃったんじゃ…と不安になり、検索かけてみると…
あった、これだあ!
一過性健忘症、これとそっくりではないですか。
これなら放置しておいて大丈夫、明日の夜には治ってるさ〜と安堵して布団に潜り込むと、羊羹片手に再び現れる家人A。
これはなんだ、なんであるのだと訊くからまたイチから説明し、ついでに分葱やらなにやらの話も全部繰り返し…
5分と経たずにまたも羊羹片手に……
訊いた事を覚えていられない状態なので仕方ないのですが、これには参りました。
目に付く羊羹が一番気になるらしく、何度もPLの部屋と自室を往復していましたっけ。

取り乱したりはしてないものの、不安だろうと思ったので、家人Aに現在の状態を説明し、多分明日の夜には治っているだろうと。
…でも、私が何度説明しても覚えていられないのですから、自分の記憶が抜け落ちていることに気がつかないわけで…
異常だとは思ってないのですから、不安も何もないわけで、不安になるとしたら覚えのない羊羹であり、分葱なのですよ。
もずくは冷蔵庫を開けない限り気がつかないので…

翌日庭に出たら分葱は前の週に土付きのままもらって庭に転がしてあったのを家人Aが掃除して自室に運んでいたらしいことが判明。
発症した翌日の朝もまだ治ってませんでしたから、この説明にも首を傾げることしきり。
何時もらったの?とか、もらうならあの人しかいないけど…などと首を捻っている…けどやっぱり覚えていられないから(笑)

昼過ぎにはぽつりぽつりと記憶が戻ったらしく、朝知人が来て出かけた事を口にし、もずくと羊羹を貰ったこともなんとなく分かりかけていました。
発症中の記憶は失われて戻らないらしいことが書いてあったので、郵便を頼んだ辺りから先の記憶はなくて、晩ご飯に何を食べたか思い出せない、などと言っていましたが。
夜になると、とりあえず発症前の記憶は元通りになり、健忘症だったことにも理解を示し、やれやれと安心。
再発はまずないのでですが、実は家人Aの実の兄も何年か前に同様のことがあって、こちらは所用があって東京に出かけ、そこで発症しているので大変だったようです。
そこにいる理由も目的も思い出せない、しかも東京…
家の人が迎えに行ったと聞いていますが。

割と最近の記憶を一時的に失うことと、発症中は何かを覚えておくということができない、というポイントさえ掴んでおけば後は時間が解決するのを待つばかり。
いやぁ、珍しい経験したなー


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