ゆうべの酒日記

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2026年10月11日(日) もっと悲しいことを考えないで済んだ時間ともいえる

昨日は晴れて公園ラジオ体操。
北九州出身のおばさんと挨拶してたらまた「あ」と言って目を閉じて片手で胸の上のほうをおさえてた。

傷の痛みなのか臓器の患部の痛みなのか。
顔色は前と変わらずだし歩き方も比較的しっかりしてるが、90過ぎても元気なほうだったぶん、かつてない現象が起きるたびに終わりを意識し沈痛だろう。
私もいよいよそろそろかとなったら、その瞬間どうなるんだろうなって考え出すだろう。
お産の時以来の未知への恐怖かなと想像してるけど実際どうなんだろうか。

帰宅したら増田さんはコーヒー豆をゴリゴリ挽く。
私は洗濯機回してベランダパトロール。
そして「おいしいパンが焼けましたー」と声がしてベランダからテーブルへ。
ペリカンじゃなくて新しいパン屋の小さいトースト2枚だった。
まだ残ってたのね。

チコちゃん見ながらおいしくいただいて、後片付けとゴミ片付けとシンク掃除。
増田さんはどっかに電話してるなーと思ったらかかりつけのクリニックだった。
インフルエンザの予防注射を予約しようとして、今日空いてますよって言われたらしい。

というわけでゴミ持ってすぐ出てった。
2週間後に多くの人前に出るから念のため打っときたかったらしい。
独身の頃たぶん一回やってるのだが、よっぽど辛かったってことか。

その間にちょうどいいやと思って何かしてたけどなんだったろう。
スリッパ洗いでもないし、掃除機がけでもないし。

不要なサイトの退会もやったけど、増田さんいても差し支えなくできるんだよな。
あとメルカリで安いお酒探して注文とかもしたな。

請求書送るのも忘れてたからやったか。
最近同時並行でいろんなこと考えてるせいかと思うが、何かしら記憶が抜けやすくて怖い。

増田さんの帰宅は思ったより早かった。
気が付いたら昼過ぎてたから私がやることに夢中だったってことかもしれない。

温かいほうじちゃが入りましたーと言われて作業に区切りつけてテーブルへ。
おやつはいなげやで買ったおはぎ。
「サトウさんと取り合いになった」っていうからモメたの?ときく。
結局、3パックだけ残ってたおはぎの2パックをサトウさんが、1パックを増田さんが、そして陳列がゼロになった、って話だった。

増田さんの中では危機感あったんだろうな。
店に入るときも混んでるんだろうなっていう思い込みでチラっと覗いて「やっぱり混んでる」と言って諦めようとすることが多い。
でも制止して私が確認すると何席も空いてる、そんなことばかりだ。
デフォルトで脳が焦ってるっていうのかな。

それはいいとして、NHKOneでドキュメント72見た。
山口市の老舗文房具店の回だった。
ここ最近で一番ヤマのない回だったけど、もうそういうこと口に出す私ではなくなったのであり。

そのあとは何か忘れてるなあと思いつつアンケート回答とかしてた。
もう常にメモ取るようにしとかないとだめみたい。

そうこうするうちに晩御飯の支度ができていた。
宇都宮焼きそばとサラダとスープだ。

美味しくいただきながらTverでドラマ見たな。赤灯えれじい、と、まめとむぎ、か。
赤灯えれじいの主役の男女は演技うまくていい。
そしてなんかやっぱりターゲッティングからして世相が貧困化に向かってる感じがする。

それ見終わったら増田さんに見せたくて文芸春秋チャンネルつけたんだけど、すぐ寝室入りしてしまった。
しょうがないから一人で改めて見た。
記者だって事情を抱えた生活労働者だったり単なる社畜だったりするのに、しかも赤石は社会は記事の人だから無関係なのに、めちゃくちゃコメントで石を投げられてるので胸が痛む。

私の場合、増田さんが苦手を乗り越え精一杯与えられた仕事をこなしていた(と思う)データマン時代に思いを馳せるわけで。
大して性欲もないというか上手く楽しめもしない特性持ちなのに、エロ仕事が主力だった時代もある。
おそらく、不倫の写真を撮ってこいと言われていたら、何時間でも隠れて現れるのを待った気がするのだ。

そんなこんなで感情が揺れたため床に就いてもなかなか寝られなかった。
増田さんが寝てたので本も読めないし小一時間じっとしてた。
というか悶々と考えていた。

というわけで睡眠時間が6時間切ったので夢はおぼえてない。
起きたのは普通に5時半過ぎとか。