ゆうべの酒日記

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2026年08月09日(日) いろいろ薄まったお母さんの中に残ったのは内気な乙女部

昨日はお盆休み初日。小学校行ってラジオ体操。
帰り道、面会日だったり前日の推定独居高齢者のこともあったりして先のことばかりかんがえてる私は増田さんにいらんことを言ってしまう。

お母さんの施設は(正子さんがいたグループホームや父方の祖母がいた老人ホーム比)もろもろ最低限で、いまいちよくない(退屈な)とこに入れちゃった気がしてる。
増田さんのときは私ちょっと考えるよ。
在宅で看取れたらいいなとは思うけどねえ。

と、子供の頃から先のことしか見てない約60才の私にとっては至って地続きの現実話。

しかし増田さんはあと2年で70なのだが介護の矢面に立つどころか親の老いを直視し続けた時期もないので、まだ本当になにもイメージしてないのだ。
唐突な「ポンコツになったらとっとと施設に入れちゃうよ宣言」みたいに受け取られた気がする。

そのあとのやりとり。
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増:うんどこでもいいよスマホ使えるんでしょ?

(反応が投げやり気味。ヤバいニュアンスがすれ違ったわ、と思いつつ)
スマホなんて使えないよ。使っていいけど使えないクオリティになって入るんだから。

増:ユーのお母さんも使ってるじゃない。

何言ってんのもうとっくに使えないよ。
春先に電話してきてたのは相当必死でなんかの拍子でつながったみたいなことだよ。(昨年固定電話と2時間格闘した見守り録画あり)
最近私が鳴っても無視してるあれはぜんぶ不動産の営業電話だからね。
お母さんはスマホとリモコンの区別もつかなくて、それは去年からとっくにそうだよ。
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たしかこんなかんじ。

増田さんにはそれなりにお母さんの状況を話して(しまって)るけど他人事だから聞き流すし、友人のイトーちゃんの会話が実母の介護の話寄りになってることを内心つまらないと思ってることをポロっとこぼしてたこともある。

私はそれを内心、コイツ…と思っている。
このときもイラっとした。
あんたほんとに聞いてるふりして受け流してるよなと。

数か月前ほどではないけど、私の面会前ナーバスもちょっとある。

増田さんは親で苦労しなかったからいいよね。
人の気持ちがわからなくて気の毒でもあるけどね。

と自分のスッキリのために言った。増田さんは皮肉が通じない人だ。
でも二箇所、傷つけたと思う。
忘れるからいいか、とは思うけど、これから朝ごはん作ってくれるのになあ、とも。

これから遠くに行くから、何かが起きて帰らぬ人になったら私に悔いが残るだろうと思った。
というわけで、前夜の半熟卵の出来についてちゃんと称えることで相殺。
今日も人生に悔いなし。

増田さんが作ってくれたペリカン定食を美味しくいただく。
チコちゃんは甲子園かなんかでやってなかった。

というわけで後片付け。ついでにシンク磨いたり布巾漂白したり。
洗濯機も回し終わって冷感シーツを2枚ピンチハンガーに蛇腹に吊ってベランダ外干し。
増田さんの枕タオルと私のバスタオルは仕事部屋でサーキュレーター干し。

そのあと日記入力したり、お母さんに説明する用の昨年の葬式写真プリントしたり。
自分の身支度は適当、持ち物もまとめてあるのでリュックに入れるだけ。

時間になったらとっとと出発。
トロントに何かの撮影部隊が入ってた。
すごいスタッフの人数。30人はいたと思う。
と思ったら、通りの向こうの銀だこもすごい行列。
399円デーなんかな?物価高の影響すごいな。

あ、お盆休み初日で暇なのか。というわけで上野駅もすごい人。
特急も満席。特急券買えなかった人はグリーン車以外の通路に立ってろってよ。

日立駅もいつもより人いたな。いつもがいなさ過ぎなんだけど。
スイカのクレカチャージしてくるの忘れて残高不足になってクレカじゃ精算できないためすったもんだして時間くった。

おかげでバスの時間にちょうどよくなって久々に乗った。
いつもはそのバスちょっと待つから歩いて行くけど8月炎天下だし。
とはいえ風が吹くと涼しいし気温も東京より2℃低く爽やかではあった。

数分遅れで着いたけど、そんなに待たせずに済んでたみたいだった。
誰か構ってくれてたんだろうな。

みかんを買って来たのでまだ剥けるか認識できるか試しに渡してみた。
お腹空いてないんだろうけどなかなか食べようとしなかったので、私が剥いていいか聞いて剥いちゃった。
もともとお母さんはミカンの袋は出す派だったが、出さなかったので忘れちゃったみたいだ。
噛み切りにくかったら出してもいいよと言ったら出したけど。

あとはタカコおばさんが送ってくれたおばあちゃんの一周忌の写真と、昨年の葬儀写真のプリント。
あとやっぱり誰も来てない気がしてるみたいだったので、10日くらい前にお兄ちゃんと病院行ったはずだよと教えてみたり。

あと4月の花見と5月のナミコおばさん面会の写真のプリント見せたり。
見ても見たことを忘れるので何回も新鮮に見返してた。
そしてやっぱりミユキさんの顔見ると人見知りの気まずさが蘇るみたいでそこに何回も戻った。

よかったこととしては、施設に若い男の子職員が入ったみたいで、その子が通ったあと「あの人ふざけて後ろからぶつかってくるのさ」と嬉しそうに言ってた。
「まるで子供扱いなのさ」とは言ってたけど、そういう構われ方が好きそうだった。
急にこづかれるとフラっとするらしいが、屈託なく構ってくれるほうが有難い。

いつものように40分か50分かのんびりお話できた。(ほんとうは制限時間20分)
出るとき、施設長が写真のプリントアウト持ってきて、今日は施設の夏祭りで焼きそばとスイカ食べたんですよー、と言った。
お母さんは「食べたのかい? そうなのかい」みたいな感じ。
食べてないって言い張らないとこが性格か。とても有難い。

デイサービスルームの窓からお見送りはなかった。
あれが最後なのかな、数か月前の景色が脳裏に浮かぶ。

琥珀色の街、上海蟹のナントカ、が頭の中で流れる。
お兄ちゃんの工房の前通ったら女の子のお客さんがいた。というか外から見える位置に立ってた。たぶんお客さんの連れなんだろうな。
魚屋とヒタチエで総菜買ったらもう時間で、特急乗ったけど行きと違ってガラガラだったな。

日々のポイ活でたまったマンガポイントで読みたかった「午後の光線」をゲットし、それは行きの車内で読んでしまったので帰りは適当に無料マンガ読んでた。
オオノさんのハガキに「無料マンガばっかり読んでる」って書いてあったから。

一周読み終わったらアプリ広告で毎日出てきてやりたくてしょうがなかったマジックソートダウンロードしてレベル14クリア。
と、そこで次のアプリをダウンロードしろって出た。
これ一定のレベルに来たらまた次、なんだろうな。
なんか気が済んだのでアンインストール。

そうこうするうち駅に着いた。
歩いて帰ったけど日も暮れかけで、行きほど蒸し暑くなかった。

帰宅すると単純に戻って来れたことにホッとする。
増田さんは仕事してた。
買って来たものをリュックから出し、荷物も全部所定の場所に戻す。

飲んだのは一番搾りとアサヒジョッキ生とサントリー生。
肴:イカゲソバルサミコ炒め、めひかり唐揚げ、かぼちゃサラダ(ここまで日立)、肉豆腐、プチトマトセロリきゅうりサラダ

テレビはTverでTシャツ乾く。
結局先週の終わりの宗教っぽい家は単なる吊りだった腰砕け。
1年たってやっぱりソノダさんと惹かれ合ってることがわかったところでマツケン帰宅し続く。
もっと心理戦かと思ってたけど、意外とそっちか?

そのあとアメートクでも見たんだろうか。
増田さんが寝室入り。私もおやすむ押したら寝よう。
と思ったところでXの通知がポップアップし、もへじさんがNHKのドラマの録画予約したって。
なんか気になって見て見たら、あと3分で始まるやつじゃないの。

というわけで増田さん誘って一緒に見た。
結構おもしろくて最後まで見ちゃってそれから寝たから23時時就寝とかの夜更かしになった。

夢では、なんかの変数が芸能人の女の人の行動にハマってあんまりいい展開しない、みたいな内容だった気がするけど芸能人が誰だったとかも既に思い出せない。
起き上がりは5時前で遅寝の割に早すぎた。