ゆうべの酒日記

INDEX以前の日記以降の日記


2025年11月24日(月) 健康にまつわる事に小心になってる現在

昨日は平和な連休二日目。
小学校にラジオ体操しに行ったら雨が降ってきて中止に。
北九州出身のおばさんが膝痛そうだった。
膝は寿命が60年らしいから、90年以上もったのは上等ではあるが「年をとるとだめだねえ」と。

時期が遅かれ早かれ、初めての痛みや衰えは辛く重苦しいようだ。
長く健康を保ってしまい心も体も弱った頃に迎えた人のほうが耐えられないかもしれない。
ここまでもったから御の字だよと言えるとしたら、大病したりで一回諦めたことがある人だろう。
人生で、病気・怪我がほぼ避けられないイベントであるとすれば、経験したなら有効な経験値になるのだ。
粛々と受け容れる心の準備が必要ってことか。

帰宅したら洗濯機回した。
前日半分やった残り。

朝ごはんは恒例の肉葱蕎麦。とろろついてないバージョン。
NHK-ONEでドキュメント72見た。
九州の金鉱山だったのでプロジェクトXのようなサラメシのような番組違い感。

そのあと丼洗って行く支度まではしたのだが、どうも冷たい水触ったら寒い感じが強まった。
実際気温が低いのか寒気がしてるのかよくわからない。
結局、増田さんも休んだらと言ってくれるので私だけ運動パスで家にいた。

ちょっと横になったりしたらなんか平気になってきたので起きて布団に掃除機かけたり洗濯物裏返したり。
キャンペーンメガモンが家から届かないのでちょっとやりに外出たり。

そんで増田さんが帰宅したのはいつもよりちょっと遅め。
出る時に予告したとおりシマムラ寄ってきてた。
買ったのはチーズケーキで、申し訳ないので私がコーヒー入れた。

美味しくいただきながら、ノンフィクションはフィリピンで20年オーバーステイしてる人の続編。
なんか続報あったのか?って私が言ったら、増田さんがしんみりと「死んだんじゃないかな」と。
実際その通りだった。

心臓に血栓ができて倒れて病院運ばれたけど無保険なのでお金が足りなくて手術できなかった。
でも75才で車椅子と杖生活、既に自力で稼ぐようなこともしていなかったので、潮時だったのではとも思える。

2年前に死んだ内縁の妻の連れ娘にぶら下がって生きるのはどこか申し訳なかっただろうし、フィリピンの男性平均寿命は67才だ。

義理の娘は眉間に皴のひとつも寄せず、リモートワークを駆使してプロのような在宅介護してた。
大学にも行かせて(どこから工面したんだ?)くれて感謝してるし自分は幸せな家庭に育った的なことを言ってた。

それ見終わったら何してたかなー
なんか一日中、外行く用のあったか服着用だったなー
まったくの体力温存デーだった。
気が咎めて、トイレの読み物コーナーの古いものを多少処分。
何も変わらん。

晩酌は、やめといたほうがいい気がしていたが、増田さんが支度してくれたので恐々始めた。
飲んだのはグッドエールと黒ラベル。
肴:アボカドブロッコリースプラウトサラダ、豚玉ねぎもやしバタポン、柿とトマトとブッラータのカプレーゼ、海老煎餅

あと一品あった気がするんだけども思い出せない。
テレビはTverで酒のつまみがなかったのか、ゴッドタンの配信版のやつ。
すがちゃんとラランド西田がTバック占いの人に占ってもらって面白かった。
2人とも結局MCになりたいらしい。
そして西田のお父さんは今年宇部興産で社長に上り詰めたらしい。

あとはリアルタイムでべらぼう見て、私は茶わん洗いつつ一人で沢口靖子の下手芝居を確認し、終わったら寝た。
早くてもすぐ寝られるってことは、やっぱりHP低下中なんだろうな。

夢では、芝居の上演会場施設にいた。
私はもう自分の席をキープし、そこに荷物を置いていた。
しかし離席して戻ると、その場所に座ってる人がいる。
ナースみたいな女性。あの、ここ私の席なんですが、と普通に言ってみる。
戸惑われたが、結局立ち去ってくれた。
でもなんか変。見回すと、その列の横に立て札があり「健康診断・席取り不可」って書いてある。
あれ?自分が間違ってたの?と立ち上がると、さっきの女性は少しだけ後ろの席にいた。
すみませんやっぱり代わります、と言いに行く。
なんか外も明るいし開演時間にも早そうだといったん外に出る。
あたりを一巡し、戻ろうと思う。
しかしなんか道を間違ってるようだ。なんか風俗街みたいなとこに出たり。
渋谷の麗郷あたりみたいな通りを行って戻る。
すると先の方にアーケードがあって、どうもそこで劇場の入場整理が行われてるようだ。
二つに分けられた入口の左の方に入ってみる。
そこはどうやら招待指定席の入口らしく、私の持ってる券はそれじゃないみたい。
というわけで、そこにある小扉をくぐらされ右側の路へ。
そこはノーチェックで向こう側に出られて、でもなんだか普通の通りに出た。
正面はガード下トンネル。でもよく見ると左側に地下に降りる白いカンカン階段があるようだ。
たしか会場まで地下経由で行けると聞いてるので、それかな?
行ってみると、なぜだか身動きが不自由になった。脚がもつれる。
どうやら違うのかもしれないと上に戻ろうとするも、それもなかなかスムーズにいきにくかった。

増田さんのスマホのアラームで5時55分にスッキリ起き上がり。