ゆうべの酒日記

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2025年11月23日(日) 左の鼻水も止まればいいなあ

昨日は今年最後の三連休初日だそう。
明けた空も青く、小学校行って平和にラジオ体操。

帰宅したら洗濯機回して朝ごはんは恒例のペリカン定食。
思えば自分の歯が揃った状態での最後の食事だったか。

不具合なく美味しくいただいてお皿洗ったら、5chで抜歯スレ見てた。
左右で萌えっ子が乳をゆさゆさしててわずらわしいので左側だけ隠しつつ。
介護板も美容板もそうだが、SNSに詳しく書くようなことじゃないけど自分の中ではホットな情報はやはり大手掲示板が相変わらず役に立つ。

あとは日記とかアンケートとかしてたらあっという間に時間になる。
緊張しつつ出動。

歯医者では、やはり最初すんなり抜きましょうとはならなかった。
というわけで、先週取り寄せた画像を見せて説明。
じゃあそうですねということになるも、じゃあ今回は説明ということで次回抜きますか?と聞かれる。

1本かと思ってたのだが2本になったのがショックではあったが
「いや今日は抜く覚悟できましたので」
というわけで、色々準備が始まる。
とはいえ電話予約の時点で抜歯を申し込んでいたためスムーズだった。
抜歯の説明書を渡されて、説明聞いてるうちに、慣れてるな、と少し安心。
実はすごい抜歯苦手医者だったら別のとこを紹介してもらうとかも考えてた。

そんで昔と違って麻酔注射の前に塗り麻酔があるので全体的に痛みはなかった。
土台の歯が病巣から出る酸で溶けてるので抜くときも2〜3グリグリ程度。
折れも割れもせずきれいに抜けたので、歯はもらった。
なにかあったときDNA検査にでも使えるかしら。

2500円ほどの会計を済ませ、調剤薬局で抗生物質と痛み止めを受け取り、軽く地図やって帰宅したら16時。
増田さんは、14時歯医者入りなのでさすがに遅いと思ってた模様。
こっちを見るわけでもなくメガモンやってたけどね。

麻酔が効いてて出血もまだ止まりきらないのでしばらく洗面所で除菌綿交換したりヨダレ出したり。
増田さんが台所に立って作ってくれた夕飯は、長崎ちゃんぽん。

左の6番4番というまあまあの戦力を失った状態、果たして食えるんだろうか?
というのが実感として押し寄せる。
案の定、小間切れ肉が噛み切りにくい。こうして栄養状態が悪くなるというわけか。

でもまあ、時間をかけて完食した。
これからはずっとこうなんだな。

テレビはNHK+でドキュメント72青森むつの飲み屋街のやつを見た。
あとロンハーのタレントパワーランキングも見た。
そして増田さんが20時前に寝室入りするとき、ユーも早く寝ないと歯が痛みだすかもよと言ったので私も寝た。

夢は見てなくて3時くらいに一度起きた。
抗生物質飲んでまた寝た。
けど熟睡ということもなく、ただただ安静にして6時を迎える。