| 2021年07月15日(木) |
おじいさんより自転車のほうが重かった |
昨日は増田さんと家を出て、半分くらいのところでお別れ。 まだ痛そうなので。
仕事は午前中であがって一端帰宅。 増田さんが保健所に難病申請行って帰って来たところだった。 近くの町パン屋でカレーパンとか総菜コッペパンとか買ってきてたので私もカレーパンをいただく。 まだ時間があるのでちょろっと掃除機がけなど。
14時になったら出発。 バスで行くことも検討したけど結局徒歩が早い。 てなわけで25分くらい歩いて浅草病院。 と思ったら、ワクチン会場は病院じゃなくて病院横の駐車場に設置されたプレハブだった。
特に混んでもなくて受付と簡単な予診のあとブスっと。 周囲の噂では採血より痛くないとのことだったが私は採血より確実に痛かった。 やはり普通に筋肉注射の痛さだ。
待機時間を終えて出たあと、並びのOKストアに行こうとしたとき、目の前のバス停のところで自転車を出そうとしていたおじいさんがスローモーションで自転車と一緒に左に倒れたが背面でいったので頭もゆっくり地面に当たったように見える。
車道向きに40前後の女の人がやはり自転車を押して立っていたのだが何故か気づいてない。 大丈夫ですかと駆け寄ったら、その女の人も気が付いておじいさんの上に重なっている自転車を起こす。
おじいさんは話しかけると普通に返してくる。呂律もまわってるし目も泳いでない。後頭部も一見外傷や異常な腫れはない。 しかし自力で起き上がる力はなさそうだ。
道を塞ぐように倒れているし、本人も嫌だろうからゆっくり起こしかけると、向こうで「起こさないほうがいいな」と言ってくる日に焼けた自転車男。
お年寄り扱いになれた若い自転車主婦もやってきて、おじいさんに話しかけてさりげなく様子を確認してる感じだ。 おじいさんの意識がはっきりしてることから、危ないから少し横に寄りませんかという私の提案が認められ、集まって来た男性陣の手によりバス停のベンチの背もたれ有の位置に移動させられるおじいさん。
病院の人呼んできましょうかと言う太めの男の人。 おじいさんは、家がすぐそこだから帰って休むほうが早いと言う。
じゃあ自分で立ち上がれるかやってみてと日に焼けた自転車男が言う。 それでやってみるのだが、やはりフラっとしていて危険な感じだ。 乗んないほうがいいな、押したほうがいい。と自転車男が断言。 じゃあ僕が自転車押して行きますよとアロハの推定50代男性。 いま管理人室は不在でしたが白髭橋ロイヤルハイムだからここから300メートルですと。
そのうち病院の人が水の入った紙コップを使い捨て手袋をした手で持って現れた。 本人の意思がないと受診はできないのですがといいつつ、おじいさんに水を渡すと黙って飲んだ。 結局、念のため病院に行くということで決着しそうになったところで自転車の二人が「じゃこれで」と華麗に立ち去ったので私も頭を下げ下げ「お先に失礼します」と去った。 当初一番近くにいた眼鏡の女の人はとっくの間に消えていた。 オーケーに入ったらさっきの自転車若主婦もいた。
私は久々に余所の人間の脇を抱えて起こしたりしたのと、そのときおじいさんがかなり華奢で無力だったことが地味に衝撃で、内心少し呆然としなっていた。 そして判断力を失ってオーケーの売り場で思わず鰻を手に取ったりした。 そうだ精力をつけなければ、みたいな思考に結びついたのだ。 でも納豆の売り場とかめかぶの売り場とか見ているうちに冷静さを取り戻し、鰻と別売りのたれは元に戻した。
帰宅して、増田さんに出来事を報告してみるが上手に説明できず、つまらなそうにされてしまう。 仕方ないので夕飯の支度。
5時に夢中!を見ながら飲んだのは贅沢絞りとか本搾りとか。 肴:ショートパスタにボロネーゼソース、味付きで売っていたタンドリーチキンを自分で焼いたやつ、焼オクラ、きゅうりの角切りにおろしチーズとハーブソルト、買ってきたガーリックパン
飲んだので増田さんはやたら早いが寝た。 私はTver見てから小説を少しやって寝たのは22時半くらいかな。
夢では、私は家の中にいて窓から外を見てみる。 カーブした線路沿いにアーケード商店街があるようで、線路側は建物の裏側で勝手口などが見える。 私の位置から見て左下のところに建物が切れてアーケードの道が見える箇所がある。 そこからは線路を渡れて右側の立体交差の上のほうにも行ける。 小学校低学年のコドモが夏のギャルっぽい服を自慢げに着て一人で何かを演じながら歩いていた。 私が、ほらそこ危ないから気を付けて!と声をかける。 近くの勝手口からばあばが出てきていて、嬉しそうに声援ぽい言葉をかけている。 私の方を見上げて、大丈夫よなのか、コドモちゃん可愛いわねえなのか、そういうような顔をしていた。
仕事のあと歩いて帰る途中で西新宿あたりの物件の外観を見て行こうとしていた。 すると今の職場のプロパーのナントカさん(40代男性・株やってる人)と行き会う。 ナントカさんは家がこの辺らしい。 公園に差し掛かって白い貝殻のカーブをイメージした滑り降りるところを行くのだが、私は見た瞬間に無理な角度だ。 ナントカさんは平気で行ってしまい、降りた向こう側にはわりと高めの洋風な建物がニョキニョキしてる。
DIY感のある平屋の建物の中に店が集合してるようなところにいた。 古着系のセレクトショップみたいな店になんとなく入ってみた。 レトロな窓側の低い長い棚には服ではなくぬいぐるみが並んでいる。 広いカウンターの手前の棚や中央の広い平台に畳んだ服がたくさん置いてある。 右側はコーディネイトされた服をディスプレイする壁になっている。 中央の平台の服を適当に引っ張り出してみると、黄土色に細かいドットが入ったブルゾンジャケットみたいなのが意外とかっこいい。 増田さんにいいかもと思った。手製の値札を見ると16200円とかだ。 いったん置いたら40前後の自然派志向みたいな女の人がすぐそれを取った。 仕方ないのでカウンターの手前の棚のほうを見に行った。 似たような、襟元だけニットが縫い付けてあるようなこだわったデザインの服があって14800円だ。 それも置こうとしたらさっきと同じ女の人が取りに来たので置くのをやめた。 それを抱えたままトルソーの服をチェックするとそれはレディースだった。
時計見たら5時。まだいけると二度寝して、最終的に5時半起き。
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