ゆうべの酒日記

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2008年08月31日(日) 降りそうな雲行きでいながら、蝉が命からがらミンミンと

金曜日からだよな。
週末に移行したいみたいで、何気に若手さんが朝イチ催促。
ろくに結合テストしてないっていうか、なんかそのメニューに入る前のセキュリティ系のプログラムが
ファイルのオープンエラーとやらでアベンドするのでテストできてなかったけど
もういいや別にってなことで、渡してしまってあとはお任せした。
でも経理上のルールみたいなことを後から質問されたりした。

そんなふうに、誰もわかってなくてやってるからなんともいえない。
そもそもユーザーさんが数字に関してはシステムが弾き出したものでも疑ってかかるという風土ができてるみたい。
ある意味安心っちゃ安心なんだけど、本末転倒なことだなあ。CIAでいう「完全性」部分とかの土台が風化しちゃってるというか。
歴史が長いってのはそういう事も起こりえるのね。
継続性の原則とかいってガラっとリプレースするようなことは嫌う傾向だし。

なにはともあれ定時で帰宅して、飲んだのはホッピー3本分とお銚子3本分くらいかな?
肴:春雨もやしニラだれ炒め、肉きんぴら、かぼちゃサラダ、ほうれんそう生地の中華まん(菰田欣也 翡翠饅頭フェイツイマントウって書いてある)、タンケンくんが置いてった菓子

なんだったかな、朝もらったメールの話とかしたんだったかな?
そう、金曜の朝はすんごく憂鬱だった。
前夜「責められた」トークでうんざりしてたし、天気も悪かった。
おまけになんで言われたのかわかんないけど、会話の一部で「ぜんぜんダメダメじゃない?」っていうフレーズが混じってて
なんでかわからないけどそのフレーズが頭でハードにリピートしはじめて
ダメなんだダメなんだ、そういえばこんなふうにダメだしあんなふうにもダメなんだ私
という流れで連想が膨らみまくり始め、まずいまずい、と思っていつもより15分早く家を出た。
駅のトイレ(だいたい誰もいない)でうんこでもしながら気持ちを静めよう、と思ったら
駅のトイレには「いい日旅立ち」を微妙に下手にバイオリンで奏でてる70歳くらいのきちんとした身なりの老女が。
荷物は鏡の前に置いてある。
最初はビックリしてかなり鳥肌たつほど引いたんだけど、何度も何度も同じフレーズが繰り返されるので、
それがけっこう響き渡ってるので、頭の中の「ぜんぜんダメダメ」が「ゆきーどけーまぢーかのー♪」のメロディーに置換された。
我に返って地下鉄に乗り、増田さんに、そんなことがあった旨メールしたところ
「ついさっき、ショックなことがありました。タバコを買いに行った帰りにうんこをもらしてしまいました。がまんしきれず、とめどなく出てしまい。。。いまケイコさんの言葉(※数日前の説教?のことだと思われる)を胸に、洗濯とトイレ掃除をしながら、自分もひとまわり大きな男になりたいと思っています。」
とかって返信が。
とめどなくもれてくるうんことか、脂汗して目をむいて焦っている増田さんとか想像したら
視界がダークパープルになっていった。
正直我に返ったのが50歩くらい引き戻された。

まあそんなようなことを晩酌しながら振り返ったんだったかな。
ちなみに増田さんは面白ばなしのつもりでメールしたんだそうな。
私にとっては、日曜の昼前に路上で自分のまたぐらに大の字で座りゲロしてるスーツの人を見たときと同じくらい負のオーラに触れたメールだったのに。

そんなこんなで日本酒とか飲んだせいか増田さんは21時くらいには安らかにイビキをかいていた。

外は雷。
でも私の住んでるとこの1階にはスナックと居酒屋と中華料理屋。
まだ行ってない居酒屋を攻略することにした。

先客が2名いた。
初めて会ったそうなんだけど、カウンターキッチンの中の店主を介して2名は盛り上がっていた。
レイコさんていう、身毒丸に出てるらしき50才くらい?のエキセントリックな感じの女優さんと
40代後半かなあというくらいの、ちょっとうすらハゲた編集っぽい気のいい感じの男の人。
レイコさんはボトルでワイン飲んでて、男の人はカップの日本酒飲んでた。

男の人が、日本酒は冷蔵ケースから自分で持って来て飲むんですよ、って教えてくれる。
いろんなカップ酒があって、どれもラベルがちょっとかわいかった。
適当に飲む。
お通しは味のしみたこんにゃくと、油揚げとししとうの煮びたしか何かと、ごましおがまぶされた里芋。
いずれも水溶性食物繊維で胃腸に優しげな感じで、いい店の予感がした。
メニューはないから適当にリクエストするとのことで、私は食べてきちゃってるから「なまものを」とリクエスト。
ハマチかブリみたいな刺身が出てきた。(満足)

レイコさんが札幌出身だった。
札幌オリンピックの頃をハッキリ覚えている年代だとのことだった。
ケイセイ高校出身ということで、私の出身地の「大麻」がすぐ伝わった。
私のことを、編集か何かの仕事をしてる人に見えると言っていた。
男の人はやたらと若い人扱いしてくれた。
そのうち最近こういうの見ないよねっていうストライプの暑そうなスーツ姿のオールバックの人が来た。
よく見るとすごい二枚目だけどオールバックがこれまた古臭い印象。
口調からするとヤクザとかではないようだった。
結局落語の人だったみたいだ。本来は講談師だとかって。
まあその人はご主人とばかり話してたのでよくわからない。
ご主人はちなみにもともとは舞台役者だったとかって。
温和で親しみやすい感じのする人だった。

22時半過ぎたくらいでお勘定2200円払って帰宅。
パソコンたちあげてなんかしようとしながら、そのうち床で寝ていたらしく
増田さんが夜中に運んだそうだ。
そしてそういう運搬は、わりと連日なんだそうな。
悪かった。それまではコドモがやっててくれたんだっけな。
でもほら、私は声かけられると寝てても自分で立ち上がるから、肩かしてもらってるくらいなんだと思う。

何はともあれ土曜日は8時半過ぎくらいに増田さんに「大丈夫?」って声かけられるまで起きなかった。
(増田さんはすっかり昼服を着てシャッキリしていた)

朝ごはん作って食べて食べさせて片付けて掃除してDVD焼いてたら増田さんが出かけて
携帯見たらコドモから待ち合わせ時間指定のメールが入ってて、30分後だったので急いで出た。

焼肉食べようって企画だったんだけど、昼はランチしかやってないんですって言われてしまった。
前はそんなことなかったのに(韓国料理屋だから)その店はシステムがすっかりジャパンナイズされてしまったようだ。
日本人のパートさんとか雇い始めてたし。

キムチがどっさり入りまくったイワシのチゲスープみたいなのを食べてる最中、外は大雨。
でも店を出る頃には止んでたりして、バスに乗って大久保のZOOへ。

ZOOはアンモニア臭で鼻がツ〜ンとした。
サルやらカエルやらオウムやらハムやら犬やら猫やら。
コドモは永遠にそこに居られそうな勢いだったけど、私を気遣って比較的早く切り上げてくれた。
ジョナ行ってお茶。
コドモは眠そうだった。
ハムが夜行性なので生活リズムが狂ってるらしい。

1分だけ寝る人とかいるよね、って言ったらコドモは4分寝た。
でもスッキリするには到らなかったようだ。

バス乗ってスーパーで買い物して元我が家へ。
やはり室内は荒れていた。
なんとなくゴミだけでもどうにかちょっとまとめて、コドモが夜一人だというので夕飯を作ったりして食べさせたりして17時半くらいに出た。

歩いて帰宅して夕飯作った。
飲んだのはホッピー2本分とお銚子3本。
肴:かにしゅうまい、切っただけのトマト、ジャーマンポテト、チンジャオロースー的なもの、さんま水煮だいこんおろし

「剥き出しにっぽん」っていうDVD見た。
三本くんがmixi日記でおすすめしてたので楽天レンタルおためし無料で借りた。
まずは主人公がたたみでズリばいオナニーをしていて、色々と謎の描写が多かったんだけども
どうやら男の人が見ると非常にわかりやすいテーマで貫かれているらしい。
私は非常によくわかった「腑抜けども」はサッパリわからなかったという増田さんだったけれども、こちらはそれなりに面白がっていた感じ。

そして面白がり終わったら寝た。
なかなかに蒸し暑い夜で、私はパソコンチェックしながら汗をかいてアルコールが蒸発してしまい
かといって前夜に飲みすぎたせいか追加で飲む気もさほどせず、素面だとそんなに眠らないほうなので
24時近くまでなんだかんだしてたけど、内臓の休憩時間なのだということを意識して強引に床についた。(しばらく鼾をBGMに考え事)
んで今朝は起きたのが6時かな?