「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2010年05月21日(金) 心のナース

 ある男性患者さんは数年前、仕事を探している時に発症したそうです。でも保険証とお金がないので病院に行けず市の窓口に相談したそうです。ところが、一般に言う「たらいまわし」にされ、最終的に救急車で病院へ運ばれた時には、体は死んでしまう寸前になっていて、現在は人工透析を利用して生きていらっしゃるのですが来月退院する予定です。先日その患者さんが言いました。「僕は退院しても、透析があるから何も出来ることがない」。
私はその方に言いました。「あなたはあなたの経験を社会に伝えることが出来ますよ。あなたがそれをすることは、世の中がよく変わるように動くことにつながりますよ。その方法は、探してみるといろいろありますよ。それは、あなたが透析をしていても楽しく生きることになると、私は思いますよ」。その方は天井を見つめて「ふ〜ん」と言い、そのことをイメージしているようでした。
私は心のナースなので、その方が「よく生きたい」とか「こんな生き方がしたい」と自分の未来を思い浮かべそのことをしていけるように手伝うことが出来ると嬉しいのです。
 
 明日はまた休み。きっといい天気です。どこへ運動しに行こうかなぁ…。


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