「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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家の近くの本屋さんを探検しました。世の中では携帯小説が流行っていて、その種類の本のコーナーが出来ていました。本の外観は殆どが淡いピンクや黄色などやさしい色合いのもの。内容は恋愛小説のようです。私は昔から小説というのに興味が湧きませんでしたが、書く人になった場合を意識して著者のあとがきを読んでみると、体験に基づいたものと書かれている方が多いように感じました。そのペンネームに話しかけました。「あなたはどんな理由で自分の体験を小説にしたの?」 隣に女の子が来て、本を持ってレジへ向かいました。その後姿に尋ねました。「あなたはどんな理由でその小説を読むの?」 私は、本を書いたのは何故かな?私は約7年前家を出た時に、いつかは子ども達と会えるようにと目標をしてきたから。そして本が出来たの。子ども達とも語り合えるようになって、最初の目的地点には達したの。だから…。私は今から何をするのだろう?人々に私の本を知ってもらうという仕事はあるけれど、「売る」ということが主体とは違うのです。 見方を変えるとこんなことが浮かびました。私は親に敷かれたレールから離れ新しい世界を生きるために本を作ったの。新しい世界は家を出た時から始まっていて、今もまだ途中経過なの。この新しい形はブースターのひとつ。本は売れた方がいいに決まっているけれど、したいことが他にもいくつかあって、本当に死ぬまでにしたいことは私の一番奥にあるの。心を通して本を売りたいの。私は今、その事に向かって毎日進んでいるの。プラスの毎日の延長で本が広がるようなアイデアが生まれてくるのです。
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