「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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今日は、預けていた荷物を取りにクチへ行きました。友人はいなかったので、別の友人に連絡して手伝ってもらいました。 その友人と食事をしていたら、宝くじ売りの人が数人来ました。一人目のとき、友人が「要らない」と言いました。それから「日本にもある?」と聞いたので「あります。でも私はしません」と言いました。友人も「私もしません」と言いました。 二人目の売り子さんが来たとき、私が「私はそれは嫌いです」と言いました。すると友人があとで「嫌いということは言わない方がいいよ」と言いました。私が「どうして?」と聞くと「もしも怖い人だったら…」と言いました。私は「あの人は怖い人じゃないと思います」とか 「それなら手の平に書いておいて、人が来たら手を見せます。何人も来るから、両手に書いておきます。そうしたら、一度に二人来ても大丈夫ですよ」 とか冗談のように言いましたが、そのあと「言いたいことを素直に言えるのが一番いいです」と言いました。友人がその私の言葉を受け入れてくださったので、私たちは心の話になりました。 私は「人々は、嬉しいときや楽しいときは人に伝えますが、悲しいことや嫌なときは伝えられません。それでは心がかわいそうです」と言いました。 友人は「そうです。ベトナム人も同じです。ストレスになります。私はよくラジオで心の勉強をします。言いたいことを言うとき健康。反対は病気になります。Mamõ の本は心の本だから、それを書いてる?」と言いました。 「はい。そればかり書いています」 「日本に行ったら Mamõ の本を買いたい」 彼女は元研修生さんで、帰国後に日本の男性と結婚されたので2,3ヵ月後に名古屋に戻る予定なのです。 「私は読めないけど、旦那さんに読んでもらいます。Mamõ いい?」 ベトナムで私の書く本のその内容に興味を持って読みたいと言って下さった人は初めてなので、嬉しくなりました。それから、心の話が出来る人が一人増えたことも、それが日本で続くことも喜びました。 折に触れて心を語ってきた一年間のことを思うと、私には国境や国籍という言葉は浮かばなくなりました。きっと、世界中どの国に住んでいても同じことが言えるのでしょう。
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