「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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朝6時、所用を兼ねて散歩に出た。曇り空で日差しは弱いけれど蒸し暑い。きっと今日は雨が降る。 歩いているうちに上着を脱ぎたくなった。この頃、着るもので暑さをしのげることを知ったから、上着の下はピンク色のスリップみたいなもの。日焼け前の白い肌と下着の紐とスリップの紐が重なった。自由になった肌にそよ風が触れて、思いのほか気持ちいい。 男の人の視線を気にしていた頃、肌を出して歩くなんて出来なかった。 でも、今の私は少し違う。服装や外見が人の視線を引くこともあるだろう。けれど、道を歩く自分に興味を持っていれば、それは小さな問題になる。
ちょうど昨日、性の傷をまとめている中でこんなことを思った。 日常は楽しく過ぎている。そして、傷ついた自分の時間はそこで止まっている。だから時々、トラウマ目線で判断しようとしている自分がいる。トラウマは長く持つほど呪縛になるという証明のようだ。そして私は、自分が何をすればいいか知っている。毎日、自分を解放してあげよう。自分に楽な方法を探してあげよう。愛する自分に、よりやさしい環境を提供してあげよう。 私は、傷を癒やしたぶんだけ自由になっている。昨日より自由な自分を感じている。
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