「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2008年05月22日(木)

 今日こそは広いところでボールを投げたいと、夕方、Ky Hoa 公園へ出かけた。
 公園の中にはテニスコートとサッカーグランドとプールなどのスポーツ施設がある。その一角に私の身長ほどの壁があって、ちょっとした空き地になっている。空き地は夜になるとレストランの駐輪場になるから、そこで遊んでいいかどうか分からないけれど、止められるまでしてみることにした。
 壁の向こうはプールだ。ボールがプールサイドに入ってしまわないよう、低めに投げ始めたら、体はボールを投げる時の動きを覚えていた。
 途中で、中学生の女の子が、一緒に遊びたいと言ってきた。「こちらこそ」。
 彼女は素手がいいと言ったので、私は高くゆるくボールを投げた。
 帰りに「明日も遊んでるの?」と聞かれて、「たぶん。でも分からないの」と答えた。私の頭には、「今度はグローブを二つ持ってこよう」とひらめいていた。

 家へ向かうとき、こんなことを思った。
ボールで遊んだ私も 41 歳・子どもが4人居る私なんだ。
この瞬間の私は、あるときから切り離された私ではなくて、人生の経過の中で生きている私。この感覚を覚えておきたい。今日の私も、私の全身に沁みこませた。


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