「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2006年11月21日(火) 希望

 子育て支援。
 今日は、一人のお母さんが、「赤ちゃんを抱く時期は過ぎたのに腰が痛くて大変。整体のいいところを知らない?」と質問してくださいました。私は自分で体を楽にしたい人なので、「整体院は知らないけれど、自分で自分の体を作る方法なら知っていますよ」と伝えました。
「どんな風に?」と聞いて下さったので、体操や筋トレのこと、そして、自分の体を自分で作っていくことがいいですよと伝えました。女性は、「最近忙しいから自分の体にまで目が向かない」と言いました。私は「忙しいと、ついつい体に力が入ってしまいますよね」と返事をしました。

 それと、主任さんから、来年2月、看護師からの講座を1時間半の時間で計画しているのでMamoちゃんお願いと伝えられました。決められたテーマには、病院や薬関係のお話がありました。私は今は、医療の場所から意図的に離れた人なので、病院関連の話を進んでする気持ちにはなりませんでした。テーマを変えてもいいと許可を頂いたので、私の考え方を取り入れ、なおかつ、皆さんが興味をもたれていて、そして、3月に退職する私として、1時間半1回分で済む、何かが語れればいいなぁと思いをめぐらせています。

 午後は園児健康診断があり、日が暮れるまで、近医の医師や看護婦さんと一緒に園中をうろうろしました。途中で、用意していた問診表がわからなくなったり赤ちゃんがあちこちで泣き出したり、小さなハプニングがありました。
2時間の診察を終えたあと、赤ちゃんクラスの若い保育士さんに、「いつものんびりしているMamoちゃんがてきぱき書類をめくって動いてたからびっくりした」と話しかけられました。私は、ずっと昔に病院で忙しく動いていた自分を思い出して、一人で笑えました。
今日はきっと、問診表が見当たらなくて、慌ててめくっていたのでしょう。
でも、もう、あの忙しい世界に埋もれることはありません。…と、言いたい…。

 
 今日付けの朝日新聞には、過労で倒れた人は昨年度で330人で、過去最高の人数になったと書かれていました。そのうち、157人は亡くなられたそうです。
自分のために働いているのに、なぜ、仕事で辛い思いを味わい、大切な命をなくさなければならないのでしょうか。
偶然ですが、仕事中の私の耳には「○○君、この日プライベートみたいだけど、仕事に出てきて。いつも仕事優先して」という声が入ってきました。
伝えられていた保育士君は、私に「Mamoちゃん、僕はこの頃、いつも、胃やお腹にガスがたまっていて気持ち悪いんだよ」と言いました。他のクラスの保育士さんは口唇ヘルペスが治らず、上の唇に移っていて、「これって、やっぱりストレスだよねぇ」と言いました。
新聞の記事と偶然重なったに過ぎないけれど、毎日のようにある光景です。
 そういう私も、悶々としたものを抱えたまま、心に「仕事だから」と言い聞かせ、職場へ向かうことがあります。こんな時には、むなしさを感じます。そして、行ってみると、楽しい発見もあるから、何ともいえない心境です。

 厚生労働省は、残業代を賃上げしようという案を立てているらしいです。それから、就業規則を職場が自由に変更できるようにルールを作ろうとしているとも。世の中は変わっていくのかな。


Mamo |MAILHomePage

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