「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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昼、6歳の女の子が、ご飯を食べずアトピー肌の薬を飲むことも拒否して、保育園の廊下で、うずくまっていました。これまでにも何度か見た光景。手足は痒みでかきむしって、ひどい状態です。昨日までの私はNちゃんの体をそっとなでて横を通り過ぎました。でも今日は、女の子と一緒に廊下に寝転んでみました。木の床がひんやりしていい気持ちでした。 女の子が顔を上げたので「冷たくて気持ちいいねぇ」と話をしました。「ご飯食べて、お薬飲もうか」と言うと、いやだと首を振りました。 皮膚を掻きむしって痛くても心を見てほしい・小さなその子どもさんの心の叫び。私にはよく分かりました。 私は薬に関して、女の子の意思を尊重させてもらいました。そして「まもチャンはおなかがすいたからご飯を食べてくるね」と言って傍を離れました。女の子はその後、園長先生のところで、アーンと口を開けて、薬を飲んでいました。
大人はいつも働きすぎです。 心を忘れて働くことを要求し続ける社会のあり方が浮かびます。そして私は、自分の心のために働きます。新しい発想を持ったプラスの社会は私から。 いつもいつも、私の心を大切にすることが、とっても大切なのです。
いつだって、うわべでものを言う人は、すぐにわかる。 大人は、自分が大切にしているものに時間を使う。 大人は、うわべや思いつきで事を済まそうとする。 うわべの言葉は思い付きよりも、うんと悲しい。でも、どちらも根底は同じだ。
自分の伝えたいことを真剣に受け取られているかどうか、すぐにわかる。 何も気が付かなければ笑って済むようなことも、分かるから傷になることもある。 どこまで成長しても、感じる心はいつも同じだ。悲しみを悲しみと感じていいと思う。悲しみや辛さはいやだ。
そして、人の素朴さ・素直さは好きだ。私も素朴さを持っている。 人として素朴さを引き出しあえる生き方ができればいい。 そして私は、自分に素直に生きればいい。
裸んぼうの私は、時々心に服を着ます。
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