「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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今日は、仕事が終わってから病院へ行き、ギプスを撒いてもらう予定にしていました。 職場では、ギプスの足では乳児クラスに入れないように思えたので、園長と主任さんに足の具合を説明して、「早く治したいのでギプスを撒く事になると思うのですが、明日から乳児クラスに入れるかどうかが分からないのです。でも私はできれば出勤して私に出来る仕事をやらせて頂ければと考えています」と伝えました。実は主任さんとは、入職後の引継ぎの中でいくつかの書類作りを約束をしていたので、今回の怪我は不可抗力とはいえ、主任さんとの約束が先延ばしになってしまった自分が残念でした。足が治ってから自由に動けるようになれば、いくらでもやっていく事が出来ますが、約束を先延ばしにしてしまったのは私だから、「迷惑をかけてすみません。もう少し待っていてください」と謝罪しました。すると主任さんは「ゆっくり休んでね」と言って下さいました。 園長と主任は結論として、「階段の登り降りが大変そう。出来ればゆっくり休んでもらって完治してから来てもらいたい」と仰いました。 私には筋トレになるからいいのだけれど、でも、病院へ行くまでは確実な返事が出来ません。「又連絡させて頂きます」と伝えてから、退社しました。 病院では、医師は、「家でじっと寝ておけばいいよ。僕が同じような怪我をしたら、ひたすら足を使わないようにして頑張るなぁ」と。そうなのです。大きな怪我ではないから、ゆっくり静かに動いていれば大丈夫なはずなのです。 でも、それよりも痛くないように歩くのが大変。それに人間って足を浮かせなければ歩けないのです。足を上げたときに何かのはずみで起こる痛みには泣きそうです。 だから、やはりギプスを撒いてもらうことにしました。 ベッドに足を上げて生ぬるいギプスが足に巻かれていくのを見て、これで痛みをカバーしなくても楽に歩けるようになると思うとホッとしました。 松葉杖を付いて外に出たら、不安定な歩きとは逆に、ますます心がホッとしました。バッグの中には14日間の診断書。診断書が出ていても、状態がよければいつでも仕事にいけるという話だから、とりあえずギプス歩きに慣らして、そこから考えていくことにしようっと。
ちなみにギプスを巻くのは2度目で、1度目は小学校3年生の冬の事でした。雪道で転んで右肩の骨を骨折しました。ギプスが取れるまでお風呂に入れなかったので、もともと不潔にさせられていた私の体は、最後には悪臭を放っていて、傍に居るお友達が困っていたのを覚えています。 私の親は怪我をして痛い私の心に共感し、「痛いね」と肩をさすってはくれませんでした。 でも、私は今は、自分の心に耳を傾け、自分のぬくもりで痛い部分を温める事が出来るのです。
私って凄いなぁ。ギプス生活を楽しもうっと。
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