日英双語育児日記
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W杯も、いよいよ準決勝。にわかウォッチャーの私も、準々決勝、イングランド敗退のショックからも、ようやく立ち直りつつあります。ベッカムが主将を辞める記者会見をしたときの、内容をこのサイトで読みました。
読んでいて、いいなあ、と思ったのは、
"It has been an honour and a privilege to captain our country"
のhonourとprivilegeという語。
そして、最後の一段
"Finally, I have lived the dream. I am extremely proud to have worn the armband and been captain of England and for that I will always be grateful."
ここののproudとgrateful.
名誉、誇り、感謝。
このあたりの言葉を、惜しげなく、ざくざく使うのは、この種のスピーチには珍しいことではありませんが。それにしても、ああ、英語らしいなあ、とその言葉選びに酔わされるかんじがしました。
(英文引用はThe FA.comのSunday, 02 July 2006. Beckham stands downから)
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