ままにょにょ窟Lv10,000をまだ目指すしあわせ日記



思考が思考を生み、永遠に答えが得られぬような時でも、
あなたは考え、何かを想い、何かを得て、新しいあなたになっている。
あなたは考えることで、何かを感じることで、 常に新しいあなたに生まれ変わっている。
(RPG《聖剣伝説 Legend of Mana》より)




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2005年03月23日(水) お前に俺のナニが分かる? 俺にお前のナニが分かる?

キーワードは《遠い春》のチャボです、どうも。
みなさん、こんばんは。

学校の就職部に向かう‥‥前に、自転車に空気を入れようと試みるも、入らなくて凹む。
おかしい‥‥パンクしてるワケでもないのに、なぜかタイヤが膨らまない‥‥orz
まぁ、走れればそれでいーや。
‥‥そんな乗り方をしているから、こけたり怪我したりするんですがねorz

就職部で、職員のTさんをとっつかまえて、道銀のエントリーシートを見てもらう。
志望動機と自分を活かせる場、学生生活で得たこと、魅力ある人物とは――
の、ある程度でも書けたトコを見てもらう。
あと、《北海道をテーマに、自由作文》について。
北海道という地域に対する思い入れなんて、大して無いんでね。
どう攻めたらイイのか分からなくって、戦術指南をばv
動機と、魅力ある人物のトコは、概ねOKをもらった。
でも、所々で、《ここ、つっこんで聞かれるぞー》と。
まぁ‥‥聞かれるのは、書類選考を通過(万一)してからだから、今は気にしなくてよし。
《学生生活》についてのとこについて、いろいろ言われたけど‥‥うん、大丈夫。
具体策をちゃんと言ってくれたんで、考え直す方向性は分かった。
《自由作文》のトコについても、同様ね。
ンで、松焼きにメール。

《北海道について聞かせてもらいたいから、会えるかぃ?》
《もしかして、道銀のエントリーシート?》
《ナンで分かるのさー!?》

《じゃあ、夕方にね》と都合を合わせて、お互いに企業説明会へ。
今日は、新子安まで《富士通アドバンスト・ソリューションズ》というSE系の会社。
川崎駅で京浜東北線に乗り換え――ようとしたら、《停電事故のため遅延》だとorz
‥‥遅刻しますたorz
京浜東北線が悪いのです。
事故が起こることを想定していなかった俺も悪いのですがねorz

会社の方も事故は承知していたらしく、すんなりと案内はしてくれた。
‥‥で、入ってみれば、ナンか見覚えのある人が説明してる。
この日に来てた人だった!! (本人さんに確認しました
話自体はおもしろかった。
経営理念については聞かせてもらえたけど、社長さんからじゃなかったのは不満‥‥かな。
でも、入社4年目の社員さんの話とか聞けたのは、ちょとよかった。

‥‥で、質疑応答で発言をしてみた――がっ、
途中でナニを聞きたくなったのか分からなくなって、着席しなおすorz
テキトーに間をつないでもらってるうちに思い出して、聞き直す。
よかった‥‥。
ンで、《訪問票》なるものに記入。

《どうしてSEになりたいと思ったのですか?》
《私は、SEになりたくて入社を希望するものではありません》

こんな回答をするのは、たぶん俺だけv



> 《デート》と言い張ってみるv
富士通ASを出て、松焼きにメールを打ちつつ電車に乗り込む。
浜松町に居たらしいが、東京駅の改札内のカフェに行くコトに。
‥‥ぉ、混んでるけど、席発見。
ってか、小学生くらいの子どもが1人で座ってるぞ‥‥親はナニやってんだ?
とは思っても、軽く放置。
うまく説明できないけど、あの状況では、話しかける方が変態でした。

禁煙席か‥‥まぁ、松焼きのためにokよ。
話の方は、結局、北海道についてというよりも、エントリーシート対策に。
就職部でTさんに言われたことを交えながら話して、お互いに対策を立てる。
Tさんに言われたことは、別に交えなくてもよかったけど、
俺のエントリーシートを見せながら話してたから、いいネタになると思ったし。
回答例が目の前にあって、ダメ出しを既に受けたものなら、
どこがダメでどこがイイのかは、共有した方がイイしょや。
しかも、自分が作った回答例だもん――
ダメ出しを受けた点を敢えて口にすることで、それを確認できるからなっ。

話題を転々とさせながら、《北海道をテーマに自由作文》が埋まりそーな予感。
ナンだカンだで、1時間半くらい話してたわね‥‥。
他に覚えてる話題は、松焼きがエロステクニックがある人になったことくらいかv
まぁ、楽しみなさいよっ。

(※ エロステクニックがある人 = 恋人持ち)



> 記憶されてる‥‥!!
松焼きと話せて、エントリシートを書き上げられそになって、
それが嬉しかったので、新宿でお気に入りの《Cafe '89》に寄る。
俺が行く度にいる店員さんに、なぜか顔を憶えられてる‥‥。
会社説明会の帰りだから、今日はスーツよっ。
でも、今までは私服でしか入った記憶が無かったから‥‥。
ってか、その人、マネージャーさんでした。
道理で、いつも居るわけだ――っつか、モノ憶えがイイわけだv

記憶されてることを都合よく利用させてもらうコトにして、オススメとか聞いてみる。
んふー。
受け答えの物腰が柔らかくて、恰好イイわね、おにーさん。
アフォガートっつー、ソフトクリームにエスプレッソをぶっかけたのを頼む。
フツーは、エスプレッソのシングルをぶっかけるものだけど、
無理を押して、エスプレッソのダブルをかけてもらう。

《ダブルのエスプレッソをかけたアフォガートを作ったのは、これが初めてです》

‥‥‥‥。
ちなみに。
この《アフォガート》を頼んだのは、俺も初めてです。
シングルをかけたフツーの《アフォガート》すら、頼んだことは無いです。
デフォルトの味をまったく無視して、
勝手に新しいメニューを書き加えさせてしまいかねない俺!!
任せろ、俺はプロだv (ダカラナンノプロダ

実際に飲んでみて、《ぁ、おいしー》。
ちょっと苦味が強いけど、エスプレッソが好きな人にとっては、大した問題じゃない。
アイスクリームにコーヒーをぶっかけて食べる人なら、気に入るだろーかと思う。
《苦いコーヒーはダメ》という無茶苦茶な人は、絶対にやめとけ。



しあわせ。
でも、ちょと疲れた‥‥とツボヤいて、フツーの人間のフリv


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