ままにょにょ窟Lv10,000をまだ目指すしあわせ日記



思考が思考を生み、永遠に答えが得られぬような時でも、
あなたは考え、何かを想い、何かを得て、新しいあなたになっている。
あなたは考えることで、何かを感じることで、 常に新しいあなたに生まれ変わっている。
(RPG《聖剣伝説 Legend of Mana》より)




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2004年06月06日(日) ズルしない

夜行バスで隣に座った人と話せるのは酒のおかげと言うみなさん
こんにちは。

酒に任せて帝京大学3年生にウダウダと語り尽くすチャボです、どうも。
分からない時や肯ける時にいちいち反応してくれたから、気持ちよく話し合えました。

> 名古屋で
着いたので、いもーとを叩き起こす。
予想通り、やっぱり寝ていたYo‥‥。
まぁ‥‥6時前だったし。
《名駅に着いたら電話するー》っつーて、電話を切る。
まぁ‥‥、2度寝してからだろう。

6時、名駅に到着。
喫煙で時間をつぶしてたら、オバハンに絡まれる。
《近くに喫茶店とかありませんか?》って、俺が聞きたいくらいだYo‥‥。
駅のコンビニなら分かるので一応教えはしたけれど、開店は6時30分から。
しょーがないので、駅を出てサンクスに向かう。

《ワンピース》33巻、月マガの《海皇紀》、サンデーGXの《新暗行御史》。

7時過ぎにメール。
家を出たとか、どんな格好かとかを打ち合いながら、時間をつぶす。
暇つぶしアイテムであるディスクマンとかPeaceの缶とかしか入れてないけど、
邪魔くさいリュックをコインロッカーに放り込む。

制服姿の女の子が多いなーとか、
目の前の男女10人ほどの団体はスーツ姿で合コンかなーとか、
あの小学生の列はこれから遠足かなーとか考える。

8時頃、いもーと登場。
おいおいどこへ行くンだ‥‥と思って観察しながらメール打ってたら、見失う。
で、顔を合わせてから挨拶――《眠そうだねー》。
っつか、朝8時の名駅は寂しいなぁ‥‥だってほとんどの店が閉まってる。
って、それは別に名駅に限らないか。

で、腹減ったから朝飯。
修学旅行での写真を見せてもらったり、お互いのケータイを見せ合ったり。
折れたアンテナに感動してくれるな、いもーとよ‥‥v
いもーとのケータイは‥‥おぉ、アンテナ内蔵だっ。
‥‥っつか、シャープのケータイは使いづらいボタン配置じゃないか?

> 栄で
地下をぐるぐる回っててもつまらんので、外に出よう。
っつーことで、傘を買った。
\1,050か‥‥傘としては高いんじゃねーか?

で、避けようとは思ってたけど、結局は栄に足が向くことに。
いもーとにとっては、イイ思い出もヤな思い出もある栄。
まぁ、高校生の行動範囲なんて、そンなもんかもな。
俺も新宿駅周辺から先はよく知らんかったし。

栄まで歩く。
いもーとの日記《Crybaby》によると、以前の彼氏と一緒に歩いたときと同じ道を通ったとか。
知らんかった‥‥無知ってのは恐ろしいよな‥‥。ごめんなさい。

‥‥と、心友あっこからのメールに気付く。
1時間前に受信か‥‥気付かなくてごめん。
で、3人で仲良く昼飯。
あんかけパスタを食べてみたかったけど、店が閉まっていたので普通のパスタ。
ぜひ日曜日も営業してください、あんかけパスタの《ヨコイ》。
っつか、本当に食べ足りたのか、いもーとよ?

食後、あっこと別れる。
俺といもーとは、あっこに教えてもらって名大――名古屋大学へ向かう。
文化祭やってるとか、友達が露店やってるとか。
《その友達の露天でやきそば買ってきてー》って、パシリですかあっこさん!?
まぁ、イイけどね。
女に尽くすのが男の甲斐性だし、そんなン無くてもあっこは心友だしな。

> 名大で
文化祭。
忘れないうちに、あっこのオーダーを完了する。
あっこの知り合いさんにもご挨拶――《あっこに言われて来てみましたー》。

で、取り敢えず露店を見て回る。
杏仁豆腐を衝動買い。
杏仁豆腐よりも木のスプーンに感動するいもーとサトミ。
‥‥捨ててから残念そうにするなv

工学部の催し物は名前からして既にちょっと肌に合わなかったので敬遠。
文学部の心理学ゼミの催し物《錯視》は混み合いすぎてて敬遠。
壁に貼られた錯視についてのイラストなどを見て、それで文学部棟を出る。

その目の前に設置されたステージで行なわれている大道芸が目に止まった。
太平洋っつー名前らしいが、聞いたことは無かった。
でも、すげー!! おもしれー!!
でもある意味では晒しモンv

太平洋の大道芸を見終えて、名大を後にする。
《大学っておもしろそー!!》といもーと。
おう、面白いし楽しいぞー。
ただ、同じ高校の生徒とつるんで入学した場合は、どうか分からんけどね。
自分一人だけで入学すれば、出会いの全てが新鮮なものだし。
つるむ楽しみってのもあるだろうけど、それ以外の楽しみが圧殺されちゃうしょや。

《面白そうだと思える学部に入るか、それとも社会ですぐに役立つものにしようか》
と悩むいもーと。
うん、悩め悩めv
そういう悩みなら、喜んで勧めるぞ。
男女関係のくだらないことからの悩みからは、全速力で脱却させるけどなv

ちなみに、ステージでの催しは時間が押してたけど、最後まできちんと出れたのかな?

> 栄で2
3時頃、栄に戻る。
カラオケー。
《キツくなるから寂しい曲は避けて〜》とか自分で言いながら、
最後になって何だって《あなたのキスを数えましょう》とか入れてんのさv

ほら、泣けてきてる。
馬鹿だなぁっつーよりもしょーがねーなーくらいの気持ちで強制膝枕。
何で膝枕にしたんだろうな‥‥。
頭を撫ぜてやるとか、肩を抱いてやるとかでもよかったンかも知れんが。
ナンとなく膝枕。

カラオケを終えて、いもーとを栄駅まで見送り。
《またねっ》と送り出して、俺は栄の町に戻る。

> いもーとょ
心ここにあらずって感じに見えるのが多かったから、
いもーとが思ったとおりに少しだけ負担だったな。
でも、別にヤじゃない。
気まずさでもない。
くだらない悩みをパッと吹き飛ばしてやれなかったのが悔しいだけだな。

> 栄で3
あっこのバイト先《榮太郎》に向かう。
頼まれてたやきそばとやきうどんをあっこに渡して、いらっしゃいましたー。
《はい、よろこんでっ》という声がよく聞こえる辺り、
俺の妹が以前に働いていた居酒屋と同じ系列なんだろうな。
内装も、確かに似てなくもない‥‥かな。

《ヒマ見てサービスするねっ》とはあっこの言葉だったけど、
呼べば軽く話せただけで十分だったよ。
‥‥っつか、それがサービスだったのかもv

板前さんも気前よく話してくれたし。
隣の席のおっさん客は焼酎をくれるし。
うん、カウンター席は楽しいなー。

《同じ中学のはなちゃん》っつーてあっこが紹介してくれた。
ぁー、うん確かにあっこと似てるよな、ギャルっぽいトコとかv

っつか、俺の酒飲むペースに口出しするなー。
あっこの前で俺が吐くなんてことはありえないンだからーv
あっこのオススメしそ焼酎《鍛高譚》、しその味が強すぎた。
でも、あれより弱くなると、しその味なんて分からなくなるのかな。

隣に座ってたおっさん客は、しきりに俺とあっこをくっつけたがる酔っ払いだった。
んー。うん、あっこはイイ女だよ。
だからあんまりくっつけたがらないでくれ、おっさん。
俺がマジになっちまうv

《もう出た方がイイよ》とあっこが教えてくれたけど、まだ5分くらいは余裕あったと思ってた。
もちろん閉店だからじゃなくて、夜行バスの時間が近いからだよっ。

> あっこょ
うん、次はどこで会おうか?
あっこと名古屋で会ったのはこれで3回だもんな、次くらいは別地で会いたいよな。
他の大学生仲間とも一緒に会いたいし。
じゃ、みんなには俺が声かけておくよ。

> 名古屋で2
帰ってきました名古屋駅。
コインロッカーの荷物を回収して、夜行バスのバス停へ。
うん、余裕持って着いた。
バスに乗り込む。

> 夜行バスで
酔っていたせいもあって、隣の席に座った学生とも話が弾む。
名古屋出身の帝京大学3年生だってさっ。
友達いないんだって‥‥。
でも、話してて、俺と通じるモンを感じたぞっ。
ナンとなくナー。

最初に止まったサービスエリアを過ぎてからも、しばらく話してた。
話し合った‥‥っつか、俺が一方的に言いまくってたv
でも、相槌入れてくれたり、話が飛んで分からないときとかはそう言ってくれた。
話しやすかった、ありがとう。
眠りにつくまで、退屈しなかったよっ。

> ズルしない
いもーとの日記を見てから日記を書くのは、ある意味でズルかもしれないv


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