| 2002年08月29日(木) |
夏休みはがつああ第4弾「河口湖・山中湖」 |
今回の報告は、参加者のオカムラ氏にお願いしたのさ〜。国文な彼女の文章、ご堪能くださいまっせ。基本的に、そのまま転載です。
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第一の出発。 朝も早くから10時30分に出発。 ここで一つのアクシデント(?)が。 テコロッテの前でナゾのロケ(??)。小道具はスケボー。……アレは一体なんだったんでしょう? 誰か知っていたら教えてください。
山の中に伸びる一本の道を捜して国道をそれる。だんだん道が狭くなり住宅が密集するようになった。住宅といっても妙に大きな家が多い。中には暖炉があるらしきものもあった。結局、ハガ氏が行きたがっていた道はゴルフ場のものであることが発覚。ぐるっと回って、谷村町駅に戻ってしまった。
第二の出発。 最終目的地のみが決まっているため、行き先を急遽河口湖へ。目当ては与勇輝(あたえ・ゆうき)館。地図(るるぶとかまっぷるの類)で場所を確認。休刊日は木曜日だが、幸いにも789月(うろ覚え)は無休であった。 河口湖に面した館内は何故かお年を召した方ばかりで、微妙な雰囲気であった。芳賀氏のお気に入りは『ジミー君』であったことを付記しておく。
入り口付近の喫茶コーナでソフトクリームを食す。「ラベンダーソフト」というその名の通り、ラベンダーの香りのするソフトクリームなのだがこれがとてもではないがオススメできない。一言で表わすなら「石鹸食ってるみたい」。興味のある方は一度試してみては?
芳賀氏たっての希望で忍野八海と……どこでしたっけ?もう一箇所へ向かう。(ごめんよ芳賀氏。どうやら本気で思い出せない<死)
忍野八海はとにかく人が多かった。。予備知識のないままに行ってみると、なんだか池(小)の周りに人がたかっている。……という、なにがありがたいのか一向にわからない場所であった。どうやら、富士の雪解け水が売り物であったらしい。「この場で飲むなら無料です」の表示の下にはプラスチックのコップがあった。。………。これで飲むんかい!?やばくないんですかね?思い切り抵抗があったんですけど?もう一箇所でも、柄杓が普通に置いてあるだけ。大丈夫なんですか?と怖くなった。
その柄杓のあった池は水深10メートル。きれいな水の中には鯉(推測)が泳いでいる。「池の中に硬貨を投げ入れないでください。魚が飲んで死にます」の看板。ありがたがって硬貨を入れる。というのは、日本人の特徴なのであろうか?青く澄んだ水の中をデジカメで撮影している芳賀氏の背中を見ていて、ふっと沸き起こるある衝動を止めるのは非常に困難な事であった。
名前のわからない場所。 1.沢山花が咲いている。 2.駐車場からしばらく歩く。 3.山中湖村あたり(うろ覚え)。 どうやら、「花の都公園」というひねりのない名前(失礼)らしい。 中には入らず、あたりをただひたすら歩く。
余った時間で山中湖一周。まだ時間があったので、本日の最終目的地隣りのお土産屋で話し込む。……前に何か飲み物でも買おうかとあけてびっくり。なんと、「富士山の雪解け水」とか何とかいう商品は一つ残らず冷えてなかったのである。……商品管理を問いたい。場所はあえて申しません。
時間は一向に進まず、やむを得ずまた車を走らせることに。「ココへ行くと某ホームセンタ『J』には行けない」と芳賀氏がのたもうた、カインズホームへ。 確かにでかかった。 余談だが、そこで芳賀氏が買った棚(……でしたっけ?)が後日、希望の大きさとは違っていたと判明したことをなんとなく書いておく。
メインイベント「働くミ●●リを見に行こう」についてはどこまで言っていいのか謎だが、彼女の働きぶりは大変勤勉であるという事を明記しておく。ウワサの店長も見ることができて実に有意義であった。 また、あまりに軽装であったためか『やつらに帰りのあてはあるのか』という質問が飛んだという話も小耳にはさんだ。どうやら、クルマ持ちには見えなかったらしい。
……こんなところでしょうか? なんだか思い出せるままにたらたら書いただけなので、『オマエ本当にこ●ぶんなのか!?』等、思っても言わないでください。 遅れまくって芳賀氏と『はがにっき』を楽しみにしておられる方々には大変御迷惑をおかけいたしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
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いやいや、代筆さんきゅう!
ところで「青く澄んだ水の中をデジカメで撮影している芳賀氏の背中を見ていて、ふっと沸き起こるある衝動を止めるのは非常に困難な事であった」ってさ…ひょっとして、殺○れていた!?やってみろよう〜お主、帰れねえぞう?
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