僕は少しずつ成長していく。でも同時に少しずつ失っていく。 - 2004年08月20日(金) 前を歩いている女性が傘を持っていた。 もし、僕が少し足を出してそれに当たったら、 「ごめんなさい」「いいえ」 という簡潔で瞬殺な会話が交わされるのかなと、 不規則に揺れ動く傘の先端を見ながら思った。 もしかしたら、食事に行くことになるかもしれない。 (何かが間違って寝ることになるかもしれない) でも、それは意味のないことだと結論が出る。 少し前の僕だったら、このことについてもう少しはあれこれこねくりまわしていたはずだ。 わかりやすく言えば、 こうして電車を待っている時に、そのことを考えているのか、 こうやって日記を書くかということ。 (日記中で回想してるやん!ってツッコミは無しね) 半年前の僕と今の僕はあまり変わらない気がするけど、 一年前の僕とは明らかに違うような気がする。 変わっていくのは仕方ないことだと思うし、 変われない自分にイライラすることもあるけど、 やっぱり変わりたくない自分ってのが確かに存在している。 それは単に自分が思うより今の自分が好きなのかもしれないし、 ただ、恐いだけなのかもしれない。 変わった方がいいのか変わらない方がいいのかよくわからない。 きっとそれがわかるのは何年も後のことなんだと思う。 (死ぬ間際かもしれない) 自分が歩いてきた跡を見ながら、呆然として世の中の無常さを実感するのかもしれない。 あくまで僕の意見ですけど。 要は、傘を持って歩く時は傘の先端にまで気をつけてくださいってことです。 おしまい ...
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