風の行方...深真珠

 

 

無常 - 2004年05月14日(金)

古文で「宇治拾遺物語」をやったんだけど、
その話が無常を書いていたような文章でした。
予習の段階で「切ない文章だなぁ」っては思ったんだけど。
内容を簡単に言えば、
亡くなった人のために和歌を読んで、その和歌についていろいろ話をしているというような感じ。
先週やった「大鏡」も亡き人を偲ぶ和歌が読まれるけど、
「無常さ」では「拾遺物語」の方が勝ります。
その和歌は

こぞ見しに色もかはらず咲きにけり 花こそ物は思はざりけれ

というやつです。
だいたいの訳は・・・いや、まぁ、雰囲気で分かってください(笑)

この和歌のところまで話が進んだら、講師がいきなり
「受験はちょっと置いておいて、みなさんに無常ということをわかって欲しいんです」」
みたいなことをいいながら、無常について語り始める。

僕が国語の試験中に困るのは、たまに文章を主観的に読んでしまって、
ひどく感情的になったり思いつめてしまったりすることだ。
極力そうならないように気をつけているわけだけど。

講師がいろいろ話す中で、僕は涙がこらえられなくなって、
一番後ろの席で泣いてました(汗)
だってさ〜、講義中にそんな話するのが卑怯。
内容は「世界の中心で愛を叫ぶ」とか「夜空のムコウ」とか失恋の話だったんだけど。
結局、僕はそのあとの講義を集中できずに終わりました。


満開の桜を一緒に見て、桜が散るのを追うように灰になった。
僕は桜を見るたびに、いなくなったあなたを思い出さなくちゃいけないのかな?
もし、そうなってしまったら、僕は春の訪れを喜べなくなりそうだ。


アヴリル・ラヴィーンかわいいな。
CDもってますよ(笑)


やっぱりいちお・・・
「去年見た時と同じように桜は咲いているのにあなたはいない。
 桜は亡くなった人を偲ぶことも無く咲いている。」
(ちゃんとした詳しい訳は文系の方にお任せします。間違ってても文句言わないで!)


BGM:砂上の唄/Dir en grey


...




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