ピストル - 2003年12月27日(土) あなたが私に向けた銃口を、私は何も言わず口に含んだ。 なのにあなたは引き金を引こうとはしない。 なぜ? その銃で、その眼差しで、その愛で、私を撃ち抜くつもりじゃなかったの? 私の涙が、あなたを苦しめてしまったの? 私が泣いたのは、悲しかったからじゃない。 嬉しかったからでもない。 それは私にもわからないわ。 ただ、ただ流れてきたの。 私の中を洗い流すかのように。 あとは、赤い血がすべて流れ出してしまえば、私は完璧に終れるのよ。 あなたの元で、あなたの手によって。 なのにあなたは引き金を引こうとはしない。 あなたがあまりにひかないものだから、銃口に唾が絡まってしまったじゃない。 あんなに冷たかった銃口が、私の熱を吸収し、ぬくもりを持ち始めている。 まるであなたの心を口に含んでいるようだわ。 私はいつまで咥えてればいいの? あなたは未だに引き金を引く様子も無くて、一体私をどうするつもりなの? 早く引き金を引きなさい。 早く私をイかせてみなさい。 さぁ、早く! 引き方を忘れてしまったの? 可愛そうに。 じゃぁ、私が引いてあげるわ。 さようなら。 もしかしたら、いや、もしかしなくても、 僕はあなたのことを救えるんじゃないか?って思っていたんだと思う。 あなたの悩みや不満を僕は受け止められるんじゃないか?って過信してた。 でも、結局はなにもできなかった。 もともとそういう力を持ち合わせていなかったわけだから、当たり前なんだろうけど。 来年は髪伸ばそうかな。 酒が美味しくない。 ドンキでたこ焼き器買った! 明日、作るよ♪ BGM:DICE/hide ...
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