風の行方...深真珠

 

 

戒め - 2001年11月19日(月)

昨日、日記を書いた後Yahoo!メッセで彼女さんと会い、話をした。
日記の最初で登場した女性も立ち上げていたのだが、話しかけなかった。

「元気?」

突然向こうから話しかけてきた。
正直、驚いた。

最近は寒いだのあのサイトはもう行ってないだの話をし、
僕がふと「僕はこのままでいるよ」と言ったセリフでなぜか僕自身が壊れる。
言葉にならない感情に押し流されそうになって、
彼女さんへのレスができない。
レスが遅い!と怒られる。

僕は質問した。
「あのチョーカーどうなってる?」
「あれ?ウチにあるけど?」
「そうなんだ」
「うん」
「タンスの奥(言い方古いけど)か、誰か他の人のものになったか、もうこの世にないか、のどれかなぁって思ってた」
「そっか」

それからまたさらに壊れる。

「実は、なんとなく話しかけづらいんだよねぇ。こ〜、なんていうか、感情が溢れだしてきて、あ〜も〜!みたいになるのよ」
「あはは!いいんじゃない?」

「僕ね、ピアス開けたんだ」
「そっか。私もまた増やしたよ」
「実はね、もらったやつなんだよ。う〜ん、なんていうか・・・。自分への戒めなのかもしれない。そのうち外せる時が来るとは思うんだけどね。一度、化膿したときにこのまま外せるかなぁと思ったけど無理だった。」
「ふ〜ん」←ここはなんだったか忘れた・・・。

「春、つけてたから見られたくなくて離れたところにいたのさ(笑)」
「なるほどね(笑)」
↑今年の春に、あるサイトのオフ会で遭遇した。僕は彼女が来ることは知らず、彼女は僕に気がつかなかったらしい。

すると彼女はすぐ落ちてしまった。


今、「戒めのためにピアス開けたんだ」って言ったな?と思い直し。
これってかなり正解かもな。と思った。
僕は彼女からもらったものを(穴まで開けて)身につけて、僕が犯した罪を少しでも軽くしたいと思っていたのかもしれない。
ファッションとか世間への反抗なんて理由で開けたわけがないことは明らかだったわけだけど、ピアスが僕の耳に存在する理由が思わぬところで分かった気がした。

「○○(僕)ってクールだよね。分かり難いよ。あんまり感情を表に出さないから」
彼女さんはよくそう言うようになった。
これはかなり不満らしい。もっとラブラブ♪ってのが理想みたい。
高校の時は熱かったと思う。
授業中に告白してしまうとかあったし(今では考えられない)
ピアスをもらった彼女にも熱かったと思う。
ここで燃えつきたかな・・・。な〜んてね。
まっ、あのころは泣いたり笑ったり毎日が大変だったなぁ。とは思うけど。

まだしばらくピアスの穴がふさがることはなさそうだ。




...




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