日記
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2004年03月06日(土) 辞世の句 1

>1/26
>あなたは周囲の人を助け、喜ばそうとしますが、
>その目的が人の関心と愛情を得ることになっている可能性があります。

俺がまだ小さい頃、休日といえば、片っ端から知り合いに電話をかけて、
遊ばないか?を繰り返していた。
自宅にゲーム機が無いかったり。特に、友人から遊ばないか?と誘われない人間だった。
当時は相手のことも考えずただ、
自分が暇で遊び相手が欲しいという理由だった。
今考えると、なんてずうずうしい奴だと思う。

そして、それまでの事が俺に襲いかかったが3年前だった。
俺はその時、人には本音と建前があるのだと初めて理解したんだと思う。

そして、KCに入った。
『割』と親しい人が野鯖に居るのを見つけては、
その鯖に入り遊ぶ。
自分自身、野鯖に入り一人でプレイするのが飽きてるので、
一概には言えないが、圧倒的に憑いていく事が多かった。
俺からアクションを起こし、裏で来てくれと根回しをして、
戦車や歩兵の練習やった。
常に『金魚のふん』を繰り返す。

一BFプレイヤーとしては、『それなり』に必要ではあるが
自分個人とは親しい知人ではあるが、友人では無いという人が多いだろう。
(親しい知人であるかどうかも。。。)

自分が相手から嫌われてるんじゃないか?という疑念も持ち、
相手の顔色って自分の居場所を確保しようとする
俺は基本的に変わってないんだ。

だが、そんな俺に付き合ってくれた、KCのメンバーに対して感謝したい。
そして謝りたい。

俺はできるだけ個人の主観で人を、嫌いとか、好きとか。
そういう事をしないようにしてる。
だけど、
汝、汝の隣人を愛せ、だが気をつけろ隣人が汝を愛すとは限らない。

これが俺の心に巣食う闇だ。
こんな自分が嫌いだ。悪いのは自分自身である。


kobayou |MAIL

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