
Hong Kong Life現在篇
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| 2010年03月20日(土) ■ |
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| 香港藝術節「三月某五天(三月の5日間)」 |
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香港芸術節のプログラムに日本のチェルフィッチュという劇団の「五月の5日間」というお芝居があったので、見に行ってみました。 知る人ぞ知る新進気鋭の若い劇団のようです、もちろん私は初めて。 このお芝居はヨーロッパなどでも何度か海外公演しているらしく、日本語セリフに英語と中国語の字幕つきです。 前情報全く無しで見たのですが、始まりからかなりびっくりした。 男性が二人出てきて、一人が「それじゃ『三月の5日間』ってのをはじめようって思うんですけど、第一日目は、まずこれは去年の三月っていう設定でこれからやってこうって思ってるんですけど・・・(上記サイトより)」と始まるので、この人は監督かなにかで開始前に説明してるのかと思って芝居が始まるのを待ってた。 でもずーーっと、この調子で「あ、もう始まってるんだ!」ってビックリしました。 学校のクラスとかで「昨日は何をしましたか?」と言われて「えーと、昨日はですねぇ〜」とか考えながら話している、本当に友達同士で話しているような感じなのです。 そしてセリフがいまどきの若者言葉で、日本語なのにおばちゃん時々ついていけず。。。例えば「ソクマン」「キョドで」「バケツポリ」って、、はっ?て中文字幕見たよ。 「ソクマン」→出会ってすぐにセックスする 「キョドで」→挙動不審で 「バケツポリ」→ポリバケツ 不思議なお芝居だったけど、終わってからもなんかうーん、と考えてしまいました。
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