Hong Kong Life現在篇

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2009年08月09日(日) ■

陶喆コンサート感想

いやぁ、昨日は久しぶりにフィーバー(死語・笑)しました～コンサートとしてはすごく良かったです♪
ずっと蛍光棒振ってて今朝は腕が痛い・・←運動不足(^^;)
昨日のランダウンを見ても分かるように時間が短く(アンコール入れて2時間20分程)、コンサートの宣伝は「123木頭人」のツアーの一環のようになってますが、ベネチアン(主催者/カジノリゾート)用に"123"と"Love Can"を混ぜて構成したような印象でした。
なので、木頭人に出てきたビデオなどは「忘不了」の後の一本以外はなく、衣装替えもなく、ダンサーもなく、純粋に音楽だけの構成だったので歌迷的にはたまりません(>v<)
座席が前の10列VIP区の人たちはカジノリゾートの招待客で、当然みなさんお地蔵さん(動かない)
一般発売のチケットもどうやら私達香港歌迷のゲットできた20列目以降のようで、台湾や中国の歌迷、他の知り合いの皆さんも私達と同じ列かそれ以降でした。なので、私達以降の席が前と対照的に盛り上がり(笑)最初から立ったら警備員に注意された～えーいいじゃん～ブツブツ
昨日はでーびっは声の調子もよろしかった様で、そうよ、その歌声よ～。やっぱりライブのでーびっは最高です(涙)
期待通り新曲「火鳥功」歌ってくれました、ファルセットのサビがたまりません(>w<)
もうひとつの期待、英語曲ではマイケル・ジャクソンのメドレーをDavid Tan、Kewei、Elizaもボーカル担当でそれぞれが歌える人たちなので超盛り上がり最高でございます。
ところで「愛很簡単」でバンド、スタッフ紹介の時に、わざわざ音楽を止めて「実は今日はちょっと手違いがあり、色々問題がありました。迷惑をかけた方すみません。」と言ってたのでちょっとビックリした。
北京語でいまいち聞き取れてなかったので、あとで歌迷友に教えてもらったところ、どうも会場側の都合で色々予定通り行かないことがあり、それに対していろんな人に迷惑がかかったらしく、しかし非を認めない人がいたのでそれについてわざわざ言及したのでは、とのことです。
実は一部段取りがスムーズでないところ、歌いだしがちょっと変になった所が有ったのは私も気づいてました。
でもそれらの手違いを差し引いても、純粋な音楽で観客を魅了する非常にレベルの高いコンサートであることは変わりなく。
そういえば、マイケルメドレーが終わって、英語曲モードになっていたからか「愛很簡単」のピアノ前奏でふざけてシカゴの「素直になれなくて」を歌いだした。そのまま歌ってくれるのかと思ったのに残念～そーいや似てますね、ピアノ前奏。ふっ、オチャメさん(笑)

会場入り口の看板は「木頭人」でした

会場は小巨蛋より少し小さいくらいかな

20列目ですが真正面!好o野～(^O^)

フラッシュ無しなら写真撮影可でした

でも忙しくてほとんど写真撮ってませ～ん

もうすぐ新CD発売&10月に台湾コンサート、楽しみ～♪

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初日