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Hong Kong Life現在篇
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2008年08月13日(水)
奥運記念紙幣

←こんな紙を馬術会場で配ってました。
「馬術のチケットの半券を中国銀行に持っていったら記念紙幣が購入できますよ」と言う内容。
記念紙幣は、オリンピック開会前に、中国、香港、マカオでそれぞれ発行されて、香港でも発行日には中国銀行の各支店に長蛇の列がニュースになっていました。うちの会社の下にも支店があるのですが、出勤時にビルの外にまで列が伸びてて、ちょっと欲しいな〜とは思ったものの並んでまで入手する根性も無くあっさりあきらめてた。
それがなんだかタナボタ!?
ということで、早速昼休みに会社の下の中国銀行に行くとちゃんと"奥運會記念鈔票"という専用窓口があり、でも誰も並んでいません!ラッキー!!
今は入場券の半券持っている人しか入手できないみたい。
半券を見た窓口の係員さんは「記念鈔票?」と向こうから聞いてくれて、「一枚で1セットしか買えないんですか?」と質問したら、やっぱりそうなんだって。
で、この紙幣が20ドル札なんですが、一体いくらだったと思う!?
いや、紙幣は額面通りの20ドルなんですが、枠というか厚紙の台紙がついてて、確かに印刷はきれいです。紙質もしっかりしてる。私はてっきり100ドルでおつりが来ると思ったら「138ドル多謝」って。ナニーっ!!??つまり台紙代が118ドルもするんですか!?
オイオイ人の足元見るのもいい加減にしなさい〜っ。と言いつつも、思う壺ににハマってやっぱり購入して、同僚に見せびらかした私(爆)
では138ドルの20ドル札をご覧ください(笑)

きれいな台紙に収まってます


裏側、穴が開いてて紙幣の一部が見えます


台紙を開くと左に紙幣


こちらはデザインの説明などが書かれてます
発売価格の一部は慈善事業に寄付されるそうです
うーん、じゃぁ138ドルでもしゃーないかなぁ。。


[表]中環の中国銀行ビルとギリシャの遺跡&奥運マーク


[裏]通称"鳥の巣"の奥運スタジアム


普通の中国銀行20ドルと比較してみた


裏は山頂広場やったんやね、気にしたこと無かった


領収書138ドルなり


購入したらチケットの裏にはんこを押された


このはんこ馬術模様でナニゲにかわいい♪