Hong Kong Life現在篇
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| 2008年05月24日(土) ■ |
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| インディージョーンズ4(奪寶奇兵之水晶[骨古]髏國) |
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 導演:Steven Spielberg
主演:Harrison Ford, Karen Allen, Shia LaBeouf, Cate Blanchett
「インディー・ジョーンズ」シリーズはもう大好きで、シリーズ三作とも何度も見ましたねぇ。あれから20年、続編って正直しんどいんちゃうの〜?と思ってたんですが、私の不安を吹っ飛ばす期待以上楽しさでした。
最初はハリソンフォードがやっぱりむちゃ老けてて、ほとんどお爺ちゃんやん(><)とショックでしたが、まぁ事実なので仕方なし。物語りもどうやら前シリーズより20年経ってる設定。その事実を理解し受け入れると、あんまりハリソンの老けぶりは気にならなくなってきた。
時代設定は1950年代で、かつてプロデューサーのジョージ・ルーカスが描いた「アメリカングラフティ」とか「バックトゥザフューチャー」の昔のパートとかみたいな、古きよきアメリカって感じで楽しい。
でもやっぱり何より楽しいのは、宝探しで洞窟探検、血沸き肉踊るワクワク追跡劇、次から次への危機一髪!
ラストはかなり荒唐無稽だけど、大体映画がありえないストーリーなんだから、もうこの際荒唐無稽の限りを尽くして超楽しませてもらえました。
映画を見る理由の一つに、非日常のありえない世界を楽しむというのもあるけど、まさにインディージョーンズは絶対に体験できない冒険世界を私に体験させてくれる。ありがとう、すばらしい、ブラボー!!＼(^^)／
日本語字幕つきでもう一回みたいな、やっぱ英語＋中文字幕はストレスがあるわ。
(余談)ストーリーの途中で古代マヤ語が出てくるシーンがあるのですが、ナンタラカンタラムニャムニャ〜と不明な言葉を話している途中に"ぽっかーい"という音が何度か出てきて、香港人爆笑。広東語で"ぽっかーい"というのは人をののしるときに使うスラングなのでした(笑)
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