
Hong Kong Life現在篇
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| 2007年11月11日(日) ■ |
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| 林億蓮LIVE07 |
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 サンディ・ラムのコンサートが九龍湾国際展覧貿易中心(通称:九展)でありました。ここイベントでは来たことあるけど、コンサートは初めてです。3階にある匯星(Star Hall)という講堂のようなホールにて、このホールは初めて入る。 ここ体育館というか講堂というか、高校の体育館を思い出したわ。 前に舞台があって観客席は全部平べったい所に折りたたみイス、ハッキリ言って前に座高の高い人が座ると全然見えない。 そして料金が香港にしては結構高くて、高いのから680ドル、480ドル、280ドルです。全部で2000人ちょっとしか入らないらしい。 サンディは挨拶しただけであとは全然しゃべらず、衣装変えも一回だけ、ゲスト無し、ダンス無しの音楽中心コンサート。 バックがこれまたすごい人たちで、ベースがカッコイイ音だなぁと思っていたら、なんと元タオバンドのPeterではありませんか!そしてドラムはLewisだし。台北でベースとドラムが変わっていたのは、もしかしてサンディのコンサートのため?そのほか音楽総監&ピアノはもちろん倫永亮、ギター、管楽器、弦楽器、コーラスの人たちもどうもかなり有名な人たちらしい。 そしてそんな一流のバントに引けを取らないサンディの歌唱力!いやぁ〜きれいな声で気持ちよかったです(^^) チケットが高いせいもあろうが、客層がなんか30代以上の結構ハイソな感じの香港人ばかり。かなりおとなしく静かに聴いてる、かと思ったら途中結構盛り上がる曲の時には、意外に立ち上がって手拍子なんかもしてました(^^) そしてバンドのみんなと最後の挨拶のあと、一曲歌って「さようなら」といつて袖に引っ込んだら、会場照明が点いて「ご来場ありがとうございました」とアナウンス。ありっ?アンコール無しですかい?? しかもピッタリ2時間で終わり。香港的にはかなり短いな、でもなんちゅうかこの"わが道を行く"的な自由奔放なサンディスタイルは私は結構好きだけど、香港人的には物足りないのでは?
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