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Hong Kong Life現在篇
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2006年03月18日(土)
歯医者&映画のような事件

ずっと昔に奥歯にかぶせたものがぐらついてまして、実は今までも何度か取れたことがありその度に付けなおしてもらってたんですが歯医者さんには「もう根っこがダメになってるから次に取れたらもうつけられないですよ」と言われてました。右の上の一番奥で無くても食べるのには大して影響が無いから抜かなきゃダメみたいで。それが先日ついに取れてしまいました(><)実は香港の歯医者さんにも同じことを言われてて日本も香港もダメならしょうがない。。とあきらめて歯医者さんへ。やっぱり抜歯・・ということで本日抜いてきました(涙)
でももちろん麻酔してるけど全然痛みも無く結構あっという間に抜かれてしまい、出血も大して無くて今もう麻酔切れてるけど痛み無いですわ。やるなぁ〜先生!以前日本で抜歯したときはなんだかすごく時間がかかって途中でむちゃくちゃ痛くなるし涙流しながら抜いてもらった記憶があるのであまりのあっけなさに脱力でしたわ。痛み止めやうがい薬をもらい、特に問題なければ2週間後にチェックに再診してOKです。

ところで昨日発生した映画のような事件。
http://hk.news.yahoo.com/060317/12/1m5ih.html
昨日午前1時頃にチムサーチョイのある地下道で銃撃事件があり、警察官一人が殉職、一人が重傷、犯人も撃たれて死亡。街中で銃撃戦というだけでも大事件ですが(香港映画のようにしょっちゅうドンパチしているなんてこと無いですよ)なんとその犯人が現役の警察官で、しかも犯行に使われた銃は数年前に殺された別の警察官の盗まれた銃だったそうで。
新聞報道によると犯人と数年前に殺された警察官はかつて同じ署に勤めており、犯人は昇進試験に何度も失敗して警察に恨みを持っていた・・・などとなってます。真相が早く究明されて欲しいですわ。
この現場というのがうちの会社に結構近く普段の行動範囲内で、私は大丈夫だったけど、同僚何人かがこの事件による現場封鎖の交通規制で遅刻してました。好恐怖呀〜

"楊枝金露"ここのはアッサリしてておいしい♪