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Hong Kong Life現在篇
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2005年08月16日(火)
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LOVE CAN的上海(その2)
大陸と台湾では雪碧(スプ○イト)の代言人をしているデビタオ、街中では広告を見かけました。これはページの変わる広告、待ってたら案の定出てきた〜デビ〜っ♪ちなみに街中で売られている雪碧はタオバージョンは見かけなかった。会場でのみ入手可能でした。
隣の席のTさんの超高性能カメラでいい写真をいっぱい撮ってもらったので後日CDROMをもらったらコンサートの模様はレポします〜
その前に大陸のコンサートについて感じたところ。
大陸では初めてだったのですが香港と違うことが色々あり結構カルチャーショックでした。チケットが必要以上に豪華。。。カラー印刷の上に特別な印刷か何かがしてあるようでそれだけ偽物が出回る可能性があるからなんでしょう。チケットには専用カバーまでついててそれがまた豪華なんですわ。
会場に着いたら黄牛(ダフ屋)がうじゃうじゃいて「チケットあるよー」とガンガン声をかけてくる。子供もダフ屋&蛍光棒売りしてました。香港にも黄牛いるけどもちっとこっそり売ってるよ、それに子供は物売りしてまへん。ちなみに当日券は少しはあったようです。でもどうしてもいい席で見たかったら黄牛という手も大陸ではありなのかもしれない。。オススメしませんが。
会場周りには公安の車がどんどんやってきて、そのうち線を引いて移動できなくなってきた。入場時間がハッキリ書いてないんだけどとりあえず7時前に人が入り口に集まってきたからその辺にいったらそこも公安がうじゃうじゃいて、チケットを一枚一枚チェックしてる。もぐりこむやつがいるからでしょうかねぇ。入り口の仕切りが悪いから押し合いへし合いで友達と離れそうになって入り口からビビル私・・・(涙目)
何とか無事に中に入ったら今度はエリアごとの入り口で再度チェックがありやっと席につけた。
しかし中にも壁とステージ前にびっしりと一列に公安が並んでいる。ひぇ〜何でこんなにうじゃうじゃいるの(汗)なんだか戦時下の軍隊の中でコンサートを見るような気分です。
席には雪碧のチラシとウチワがあり。うちわにはタオはいない。チラシの中を見るとなんと今日演奏予定の曲一覧が全部書いてある。ぎゃー知らんかった〜つい最初と最後の曲を見てしまった。くーっ、知りたくなかったよ。。
大陸コンサ経験者Tさんによると大陸では当局にどの曲を演奏するか全部報告をして審査を受けなければならないらしい。万が一ご禁制の曲などを勝手に演奏したらマジに中止させられるらしい。ちなみに大陸で発売禁止の「鬼」は新聞によると「鬼」の所を「喂」と発音変えたら許可が出たとかいう話ですわ。。他にもそういう曲があり。なんだかねぇ〜
ちなみに「飛機場的10:30」では"可楽"の歌詞を"雪碧"と変えて歌ってたらしい(私は気づかず、友達に教えてもらった)これはスポンサー関係でしょう(笑)続きはまたレポで〜
ところで今日会社に行ったらまた休暇中に事件・・来週入社予定の人からドタキャンの知らせが。はぁ〜もうなんだかなぁ。今まで準備してたことが全部無駄になっちゃってがっくりです。まぁ入社してから1週間くらいでやっぱり辞めまーすよりはマシだけど、どっと疲れが出ましたです(-_-;)
アップでも撮ってみました(笑)
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