Hong Kong Life現在篇

EMI
HOME

2004年12月27日(月) ■

DVDレコーダー

今日までクリスマス休暇なんでお休みでした。とはい月末&年末なんで家で仕事のメールチェックしたりちょっと仕事してましたが・・・
前から欲しかったけど高くて手が出なかったDVDレコーダーが最近グッと安くなって大陸メーカーだともう1500ドル位でも売ってる。
ボーナスも出ることだし(まだ入ってないけど)自分へのクリスマスプレゼントに思い切って買っちゃうことにしました。
理由は①今色々撮ってるビデオはPALなんで日本に持って帰っても見れない(専用のデッキ必要)②保管スペースの問題③ビデオはテープが伸びたり劣化するけどディスクなら半永久的に保存可能④友達にもそのままディスクを渡せる、等等。
しかしこのDVDレコーダーってRだのRWだの+だの-だのと色んな方式があって一体どれがいいのか全然分らず。そして一番肝心の撮ったものが日本で見られるのか?
こーゆー電気製品モノって一人で買いに行くとお店の人の売り込みに負けて、気がつくと高いの買わされてたりしちゃうので、Jちゃんに付き合ってもらった。
お店の人の言ってることは80%は分ってるつもりだけど、電気製品用語とかセールストーク特有の言い回しとかされるとイマイチ分らんので時々平易な広東語に翻訳してもらう(^^;)
最初は近所の日系スーパーJで見たけど、専門的に解説してくれる店員がいないので値段だけチェックして、ローカル家電量販店Fへ。
さすが家電屋さん、DVDコーナーに専門の店員がいて色々詳しく紹介してくれた。香港のDVDレコーダーは基本的に全世界対応らしくて、撮った物は日本でも見られるとのこと。日本だけ方式とかコードとかで制限多すぎ。+や-というのは録画の方式で-だと使う前にフォーマットしないとダメだけど+はそのまま即録画可、RWだとビデオのように何度でも消去と録画ができる。
ここまで聞いて日本製のPi社、So社、韓国製のL社、ヨーロッパ製のPh社が必要な機能があって大体予算内。大陸製は安いけど、悪いがやっぱりなんか信用できないので却下(^^;)
値段の差は①HDDがついてるかどうか②メーカーの知名度③どれだけの方式をカバーできるか④付加機能
そしてPi社とPh社だけがPALとNTSC両方の出入力できて、Ph社は+と-両方使えるという事で最終的にPh社製に決定!ちなみにHK$3450でした。そして$300のCスーパーの商品券をもらえて2年間の保証もついてます^^
早速持って帰ってさっきまでセッティングしてました。無事に映った時は嬉しかった!録画テストまだしてないんだけどどうかな～ドキドキ^^

香港に雪!?は降らないけど結構寒いです

≪

≫

初日