Hong Kong Life現在篇
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| 2004年11月27日(土) ■ |
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| 歯医者さんへ |
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奥歯の虫歯が進行して前に詰め物したのも取れてしまったので仕方なく歯医者さんへ(><)
前に留学した時に一度行ったけどそれ以来香港では歯医者さんには行ってないのです。日本に帰省時にチェックやちょっとした治療はしに行ってたけど、でも滞在が1週間くらいでは時間のかかる治療はどうしてもできないのです。
会社の医療保険は歯科治療は含まれておらず、個人的に歯科の特約(自己払い)をつけていたのでその指定歯科医に予約して行きました。
先生に現状説明をしてまずはレントゲンで歯根の状態を確認。先生は「虫歯が進行しているので"とうがーがん"しなくちゃだめだね」とおっしゃった。なにそれ?漢字で書いて見せてくださいと言ったら中文のパンフレットをくれた。正式名は"根管治療"で通称を"杜牙根(とうがーがん)"と言うそうです。へぇ、一つ言葉覚えた。先生は歯の模型を出してきて奥歯はこうなってて神経がこうでこう言う治療をします・・ととっても詳しく説明してくれてよく分りました。そして根管治療は保険内でできるらしい、ラッキー^^でも最後にかぶせるクラウンは含まれないのでそれは$1700必要と料金まで最初にちゃんと説明してくれた。さすがインフォームドコンセントはキッチリしてますね。
そして患者も納得してからいよいよ開始。ほっぺたに麻酔を打たれて、悪くなってる部分をドリルで削られ(ひー)根管まで治療。でも麻酔のお陰で治療中は全然痛く無かったです。先生の腕前も的確で(と思う)順調に一回目の治療は終了。麻酔は3時間くらいで切れて、少し痛くなる(正常)から痛み止めの頓服を出してもらった。今日の治療費は明細は2370ドルとなってましたが全部保険でカバーできるので支払いは無しでした。また来週も行きます〜
ところでほっぺたの麻酔は本当に顔半分、舌や耳の下あたりまで感覚なくなっちゃって変な感じでした・・・お水飲んでも温度も感じないし。先生は麻酔が切れるまで特に熱いものは温度を感じなくてやけどする危険があるので飲まないようにとおっしゃってました。そしておっしゃった通りほぼ3時間で麻酔は切れてきて少し痛くなりそうだったので痛み止めを飲んで、今は薬無しでも全然大丈夫です^^
夜はBOYZ主演、張達明も出てる!「大無謂」を見に行きましたがこれは明日書きます。
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