
Hong Kong Life現在篇
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| 2004年08月06日(金) ■ |
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| 茶藝中級研習班<第四講> |
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中級班も残すところ今日を入れてあと2回。 今日は中国茶の中でも一番奥が深くてまさにピンからキリまであるポーレイ茶(普シ耳茶、北京語ではプーアル茶)について。 主な産地雲南省の地図を広げて地理の解説。 そしてポーレイ茶ファンが泣いて喜びそうな超マニアックなポーレイ茶写真集(?)のような本で包み紙等からいつのなんと言う名前のポーレイ茶かをお勉強。 ○ページから△ページまで丸暗記!とか言われて名前と年代と包み紙の特徴をみんなで受験生のように覚えて、先生がポーレイ茶の写真ボードをみせてこれは何年代の××とか答える。むっちゃマニアック(笑)こんなん覚えてどないするねん、でもクイズみたいで面白いゾ。 次は雲南の6箇所のお茶産地のポーレイ茶を飲み比べ。 これまた味がほとんど同じでなんかもう舌が麻痺して何飲んでんだかわかんなくなるし。そして一番最後にはさっき飲んだ6箇所のお茶当てクイズ。もう全部おんなじだってば〜。ほとんど当てずっぽで答え書いてしまった(^^;) こんなにマニアックなお茶の飲み比べができるのもこの講座ならでは。来週で終わりなんてもったいないなぁ〜もっと色々飲ませて(笑)
ところで緑與茶藝館のウェブサイトがついに完成したそうです。 ぜひ皆様見に行ってください♪ http://www.teatea-hk.com 茶藝館の紹介の日本文は私とTさんが翻訳させていただきました(ボランティアよ)でも中文を直訳してるんでちょっと紹介文としては硬くて手直ししたいなぁ(^^;)マッチ表妹がおもてなしします〜
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