
Hong Kong Life現在篇
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| 2003年08月22日(金) ■ |
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| 女人騒二之"雌線代言人" |
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自編自導自演:何河 監製:張達明 8月22日〜24日 於:沙田大會堂文娯廳
うたい文句が"全港唯一女子個人棟篤笑表演(全香港で唯一女性一人のスタッダップコメディ)" 何河は本名は何念慈(Annie Ho) 心理学の女医さんで張達明の奥さんでもあります。 彼女の履歴を見てると結構お芝居や舞台に出ている。これまで彼女は素人さんと思ってたけど実は今日のショーも"二"となっていてキャリアは長そうです。
トークショーというかひとり芝居もあり、でも客いじりもありのエンターティメントでした(^o^) いきなり時代劇の中国式おしらすで罪人の格好で出てきて夫殺しの罪で裁かれる。(裁判官の声は達Ming!)そこでいかに男性がひどいかを訴える。 その他女性の美への追求。魅力的な男性とは?ナンパされたらどうあしらう?男女の恋愛段階論など。 私が特に面白かったのはMiss Hoの授業!観客が学生で先生の質問にビシビシ答えなければならない。ちゃんと答えないとて黒板消しが飛んでくる(笑) 1時間目は地理、そして2時間目は性教育と続く。女性の月のものなどについてもバシバシストレートに出てきて爆笑でした。 今日の観客は非常に反応が良くて珍回答の続出。さらに授業終了のチャイムが鳴ったら観客自らが「Good-bye Miss Ho」と声合わせて言ってた(^o^) 最後には自らの医者としての経験から女性の幸せ、人生の幸せについて語って「笑えば狭い家も楽しいし、ご飯もおいしくなる。だからこうやって今夜みんなで笑ってみんなハッピー」と。無垢な赤ちゃんの声(キャハハッ、マミー、ダディーなど・・多分ご子息の声では?)テープが流れて幕・・
なんだか最後にまたまた心がポッと暖かくなる、達Mingの舞台に似ているなぁと思いました。カーテンコールで達Mingから花束が贈られてちょっと感動的でした。 もう一度見たいのだけど残念ながら土日香港にいないので見られません。VCD出ないかなぁ? ちなみに初日の今日は谷徳昭、雷宇楊、陳暁東、葉詠詩(指揮者)、陳輝虹(DJ)などの有名人が見に来てました!終演後は何河さんや達Mingたちが入り口で観客にご挨拶されてました(^o^)
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