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2006年01月21日(土) 池澤夏樹訳「星の王子様」

去年、えむさんが掲示板に書いて下さった
池澤夏樹訳の「星の王子様」を読んだ。

えむさんが書いていたように「朗読したいような」(笑)

原文をそのまま理解出来ないものにとって翻訳というのはその本の善し悪しをすっかり決めてしまうことはわかっているけど読み比べる機会は少ない。あらためて内藤濯の訳と読み比べてみる。

なんて、やさしいあたたかな文章だろう・・・♪

サンテグジュペリ生誕100年だったか、NHkの特別番組に使われていた池澤夏樹の文章はサンテグジュペリへの思いの深さがわかるようなそんな文章だったのを思い出す。

そんな池澤夏樹の「星の王子様」の言葉は詩のようで(十分その部分は意識して訳されてあり、なので意味も人によって受け取り方が違ってくるのかも知れないけれど)言葉を訳すると言うより作者の心まで訳そうとしているようで、そこに書いてあるそのままの言葉以上に作者の言葉に込めた思いが素直に心の中に響いて胸が熱くなる。それは池澤夏樹の思いとも重なるからなのだろう。


池澤夏樹の言葉は大好き。
まるで絵を見ているみたいな文章、

君が空を見上げると夜空の星が全て鈴を鳴らしたように笑う。

その言葉を胸に空を見上げる私にも
夜空は笑っているように見える。。。♪
ますます、この本が好きになる♪


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