負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO だっりぃ・・・
2004年09月23日(木)

最近母親がうるさいです・・・・・

なんか彼女いわく、バイトとか小銭稼ぎしてないで、
将来の飯の種になるような職を探せと。
つまりは勉強しろと。

それをまーかなりの頻度で口うるさく言われるようになって、
なんていうかうざったい・・・
何をいまさら。

たぶんあれですね、心理に興味なくなってきてこのまま卒業しちゃうかも
とか説明したのが悪かったですね。
おとんは何も言わないんですけど、おかんが何か不安になってきてるみたいで。
よく「育て方間違えた」とか言われます。

な に を い ま さ ら 。

私が標準的な子に育ってると思ってたんですか。
気付くのおそすぎでしょ、もう手遅れ(笑)

つーか放任主義で育ってきたのに今になってそんな口出されても
困っちゃうわけですよ。
なに、まるで子を心配する親みたいですよ?(笑)
似合わないのでやめてくれませんか。
違和感ありすぎなんで。
なんてゆーか腹が立ってしょうがないんで。



ああ、そういえば高校の塾代やら大学の学費やらも話にはさまれてましたね。
お金もったいないですか、そうですか。
学費も生活費も見てもらってるのは十分分かってます、だから
被扶養家族であることをわきまえて何も強く反論してないですよ。
適当に流してはいますが。(笑)
せめて日々の雑費やら、遊びにいくお金やら、あとスキーの分を
ちょっとでも多く自分で払いたくてバイトしてるんですが「小銭稼ぎ」
とか言われましたしね。
自分が医者だからってちょっと標高高すぎですよ、そこ。

でもこれでもそれなりに色々悩んでる最中なんで。
わたしが何も考えてないと思ってるようですが、大間違いです。
生きるか死ぬかレヴェルで考えてます。
変に親っぽいこと言わないでほしいもんですよ。

彼女が何も知らないのは私が何も言わないからですが、
そもそも私に何か相談されたことがないことに気付いてるのかな?






しかも今日に至ってはプチリときた事がもうひとつ。
これです、この台詞。

「なんでも欲しいものを一気に手に入れようと思ったら大間違いやで。
 ちょっとは我慢ということを覚えて・・・」

すみません頭にきたんで最後の方覚えてません。
ちょっとはがまんということをおぼえて?
私にそれをいうのか。それは私に向けられた言葉デスカ。
のらりくらり、何も悩みがなさそうに見えてるんでしょうねえ。

なんだったかなー、話の流れとしては親が仕事先で使ってないPCを
くれるとかくれないとかそういう話でした。
でもこの話も持ちかけてきたのは向こうですよ。

「わたしがいつそんなに欲しいものを手に入れようと思ったの?」

と聞き返したら、ちょっと言い過ぎたかのような表情で気まずげに
黙ってましたが。
まあ調子のって口の流れるままに言うくせありますしね、あの人。

親としてはともかく、
私を怒らせることが出来る人間はそうはいないんで
それだけ上出来か。


   
現在 今まで
 

仕事用ぶろぐ