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oOO あのね
2002年12月04日(水)
君が親にも気付かせないほど いつも元気にしてるのは知っています わざとであったり、それが元々の性格であったりするけど 基本的には元気でいようと、 +思考でいようと頑張ってるのは知っているよ
そしてたいがいの場合、それは成功してる。
僕も、君のそんなところは好きなんだ。
でも、人と人との軋轢を見るたびに怯えて、 過去と現在と感情と理性と慈愛と攻撃性にごっちゃになって ときどき苛烈な発言をするよね 過激な行動も起こしたりしてるよね
そんなときの君は、少し嫌い。
そのうちに考えることにも疲れて、 眠ることで回復しようとしてるのか、 どんな誘いにも応じなくなり、生活のリズムが不安定になって 僕がこんなに心配してるのに ずうっと現実ではない世界をさまよっているようになる
そんな君を、僕はどうしていいか分らなくなるんだよ
慰めてほしいのか、構ってほしいのか ゆっくり考えるために放っておいてほしいのか それとも・・・・他の選択肢なのか もしくは、全ての選択肢なのか
刃物が目に入るたびに、意識的に目をそらしたり 無理やりそれを遠くへ遠ざけたりする癖は まだ治っていないのかい? それが心配だよ。
僕は君をいつも大事にしたいと思っている。 でも、君は僕を必要としないから。
君は全てを拒否したがるから。
君がいらないというのなら、僕は消えてしまってもかまわないと ときどき、そう思うんだ・・・・
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「僕」から「私」へ。
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