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oOO はー。
2002年10月04日(金)
夕方、熱を測っていた弟のついでに私も測ると、 微妙〜な熱があることが判明。
「朝からやけに目眩がして手先熱っぽくてけだるい感じが してたのは、熱があったせいか!(ぽむ)」
などと手を打っていた私は、自分に無頓着すぎですか。 そうですか(何)
今日は授業はなく、テスト対策でした・・・が。 色々怒られたり、めんどくさい作業があったり、2時間ほど超過勤務で 精神的に疲れたり。 っていうか、絶対私集団向いてない・・・・ 中1の男の子を一気に10人も手綱取れるかっちゅうの(泣)
塾長先生はよくよくタフな人だったんだなぁ。 そのタフさが災いしてあんなに歪んだんだろーな・・・
どうも・・・鬱というか、夏休みボケというか(苦笑) 全てを投げ出したくなる。 逃げちゃいけないって分かってるんだけど。
塾、ってさあ。 嫌々勉強する子を塾に行かせることに、何の意味があるんだろう? 知識は欲しい人だけに与えてやればいいよ。 生きていく強さや、常識や、柔軟さを得るほうが何倍も大事だ。 私は本や字が好きだったから、正直受験勉強も嫌いじゃなかった。 (もちろん苦しかったし、独りで闘うのは辛かった) おかげで望む分野の最高学府にも行けたけど、やっぱり時々考えるよ。 今まで勉強や、知識へ向けてきた熱意を、ほかのことに費やしていたら どうなってただろうって。 ・・・たぶん、そのほうが生きていく楽しさをより得ていただろうって。
まあ、もう戻れない道を美化してしまうのは人間のサガというものかな。 その場の怠惰や快楽で犠牲にしてきたものは、きっと私が思うより ずっとずっと大きかった。
「どうしようもないことは考えない」 私のポリシーのはずだね。
もうちょっと元気を出すよう、がんばってみよう。
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